募集企画CS集その伍

MRC在学証明書　マヤ・ジグボルトで作成 ページ1

【名前】マヤ・ジグボルト(Maya・Zigvolt)

【性別】女

【年齢】16歳

【所属寮】イグニハイド寮寮生

寮が決まった瞬間、膝から崩れ落ち、「い、いぐに...はいど...」と呟いた。そこからかなり落ち込んでいたが婚約者と同じ寮なのでいっか、と回復した。
最近では周りに影響されたのか魔導工学を学ぶようになってきた。

【学年・クラス】1-A

【特殊枠】特異体質

歩く災害と呼ばれるまでの不運というか災難を巻き起こす体質(?)。
教室に入れば周りの生徒がサッと席を移動するのは日常茶飯事。
例えば彼女のせいでイグニハイド寮の談話室の照明が新年度になってから5回は破壊されている。因みに校舎の柱も度々破壊される。魔法薬学の教室は何度発火した事か。
本人は慣れっこ。ついでに彼女の双子も慣れっこ。ユニーク魔法が発現してからは最早ユニーク魔法より特異体質の方が強い武器、とまで言われる程。

【性格】
飄々としていていつでも冷静で微笑みを絶やさない。

女の子だから、と言う言葉が大嫌い。
そんな事言う奴は片っ端からとっちめている。

自分の特異体質に慣れきっており、寧ろ楽しんでいるくらい。
ただ、周りを巻き込んでしまったり、主君を巻き込んでしまうのは流石に嫌だと思っているらしく、楽しんでいる反面、少し嫌いだと思っている。

心優しく、誰にでも親切。
ただ、体質故に近付く人は少ない。親切な行動をしようとも災難発動で結局散々な結果になる事も多い。

負けず嫌いで努力家。特異体質は嫌いかと言われれば好きだが人に負けるのは嫌い。
責任感が強く、何かをやり遂げるまでその物事から離れないという難癖がある。(例えば魔法薬が安全に作れるようになる朝まで完徹するなど。うるさかったのと命の危険を感じたので流石に周りが止めた)
与えられた仕事はなるべくテキパキできるようにしている。意外としっかりしている所がある。

弓の腕前に自信があり、実際、茨の谷でも有数の弓の名手である。ほぼ百発百中。

マレウスにはとても忠実であり、マレウス第一...と言う訳ではないが自分の事は後回しにすることが多い。
マレウスを見つけるのが一番早い。

周りの人や、自国を守りたいと強く思っていて、その為にも鍛錬は欠かさない真面目な性格。
また、好きな事には全力で打ち込む。

双子に対してのみブラコンである。
勿論、双子以外の兄と姉も大好きだが、それ以上に双子が大好き。

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