・ ページ2
「は、？？！なん、なんで俺なんか…いつから？」
『あ、貶さない！！！！いつからって、東峰さんが部活戻ってきてから？結構すぐでしたよ、なんかビビッときちゃって…そっからはもう、好き好き状態だったので』
「す、好き好き状態って…」
『そのまんまです、気付かれてると思ってたんですけどね〜、澤村さんにも菅さんにも、なんなら月島くんとか山口くんあたりにもバレてましたし、というかもう隠してるつもりなかったですし…』
「え"、もしかして日向とか影山、とかも？」
『あ、そこらへんの単細胞組は大丈夫です、勘付くのかの字もないです、きっと』
「ほっ………いや、違う違う違う違う、俺、のことが好き、なんだよね？」
『………東峰さん、何回言ったらいいんですか？』
「ああ！！！ごめんごめん……！、、その、えっと、俺も…好き、です」
『はい』
「………？？？」
『え、なんにもないんですか！？告白は私からしたんですから！！その次は！東峰さんからでしょう！流石に！それは！！、お願いしますよ〜……』
「え？、、あっ、……俺と、付き合ってください」
『ふふ、もちろんです！旭さん』
「？？？！！いま名前、！？」
『決めてたんですよ、もし彼女になれたら名前で呼んでやろ〜って』
「、恥ずかしい……なんで俺こんなドキドキして…………」
『……わたしずっと旭さんにドキドキしてるのでお互い様ですよ、』
「〜〜〜ッ…Aちゃんのそういうところ、ほんとにずるいなあ…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
1年マネちゃん×ヘナチョコ東峰先輩
絶対告白できません、確証を得るまでは、ヘナチョコタイム入ってるうちに相手から告白されて困惑してる東峰先輩、告白しようと思ってたんだけどなんか、あれ、もしかしていま俺告白されてる？？？
この場合はAちゃんが強いのもありますけどね
個人的に東峰ヘナチョコ旭は作中で1.2を競うほどいい男だと思ってます、とにかく優しいいい男
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちろおる | 作成日時：2024年2月22日 13時
