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『おはよ〜』
またいつものようにそらると学校にいく
「眠たい、」
そらるはこう言ってても待ってくれた
ほんと、優しいんだから
なんて感心していると、
「か、彼方くん！……」
後ろからかわいい高い声が聞こえてきた
私たちは振り替えると、そこには顔を赤くした美少女がいた
「っと、ろん、どうしたの？てかなんでここに、」
え？ろん？
……そういえば、今日だっけ？私の記憶力が間違いなければそうなんだけど、
今日風邪引いたんだよね、私、
だから、知らないのかもしれない。
「あ、あの！一緒に、登校したいなって……」
……え？
私は目を見開く
「え、でも、Aが……」
なんて、そらるは私の方を見てくる
『……あ、だ、大丈夫！全然！これぽっちも！御幸せに〜！』
私は手と顔を降り、通学路を走り出した
……なんであんな美少女が……
そらるの彼女？
じゃあ私、その事も知らないであの時告白したの？
バカすぎだよ、
最初から、決まってたんだ
運命なんて、どうせ、変わらないんだ
私はそのことを心に刻んで、苦しくなりながらも走り続けた
ーーーーーーーーーーーーーー
「あ！A！おは……」
『おはよ！』
私は棗の言葉にわざと被せて笑い、席に座る
やばい、ここ教室なのに泣きそう
私はまだ始まってもいないのに教科書を取り出して、顔を隠すように呼んでいた
「A？……」
何処からか心配する声も聞こえなかった
「い！おーい！」
『……へ？』
「へ？じゃない！この問題解きなさい！」
……あぁ、この問題か、……
私は立ち上がり、チョークで答えを書く
「……は？え？何？」
先生が疑問を出す
「なんで×なの？wwww」
「どうしたwwwww」
……え？
私は目が覚め、黒板を見る
そこには答えにただ×とかいてあるだけだった
クラス中は大笑い
「おいおい、しっかりしなさい」
と、また、教科書で頭を叩かれた
今日、ついてないな……
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夜空 - はっくんが可愛いって言いましたけど？wwイントネーションはね、わざとだよッ！ww (2018年9月24日 22時) (
レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)
白兎《ハクト》(プロフ) - おいw待って、誰がかわいいじゃwwイントネーションが、ギャルみたいww (2018年9月24日 21時) (レス) id: 7c0fa36322 (このIDを非表示/違反報告)
あほの子 - 私やのちゃんをやのっちって呼びたい!!!!(めっちゃたまごっちみたいw) (2018年9月24日 15時) (レス) id: 6cd14c445e (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - かーわ↑ーいーい↓ー！！！wwww (2018年9月24日 12時) (レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)
白兎《ハクト》(プロフ) - あーごめんごめんww変換に出てきたから、つい。ね。(*ﾉω・*)ﾃﾍ (2018年9月24日 11時) (レス) id: 7c0fa36322 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やの
| 作成日時：2018年9月13日 7時
