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Aside
『……あ、あそこだよ』
私たちは空港からバスに乗り換えて、20分くらい歩いた
そして、私の家を指した
「んー、やっとつくのかーって、お店やさん？」
『そうだよ』
後ろでダルそうにしている彼方に背を向けて答える
「ちょっと嫌な予感が……w」
『…その予感、的中かもね』
私はばれないように苦笑いをした
ｶﾞﾗｯ
すると、店内の注目の的になる
「あら！ひーちゃん！お久しぶりやね！」
「おぉ！！ひーちゃん！！元気にしとったか！？」
『……ひ、さしぶりです』
すると後ろから彼方が聞いてきた
「Aここで働いてるの？」
『ううん、両親がこのお店で働いてるから、それのお手伝いしてたの、』
なんて話し合っていると
「A！！！！久し振り！！！！！」
なんてぎゅーっと抱きついてきたのはお母さん
周りからは「おー！」「愛やねぇ！」
なんて好評だ
「あら？後ろのかたが彼方くん？」
するとお母さんが後ろの方を向いた
『う、うん』
「初めまして、Aさんとお付き合いさせてもらってる一ノ瀬彼方です」
と、彼方はお辞儀をした
その刹那
「ええええええええ！？！？！？！？」
「彼氏いいいいいいいいいいいい！？！？！？！？」
なんて驚きの声が聞こえた
「イケメン！……」
「このお店来て良かったぁ！……」
なんて女子学生の声も聞こえる
そして何よりも
恥ずかしい……
『と、とりあえず、彼方！私の部屋行くよ！』
「う、うん」
私は彼方の腕を取り、この場から逃げた
階段を上がり、部屋の扉を開ける
彼方が入ってきたので、手を離して扉を閉めた
「わぁ、なんていうか……可愛い」
『なっ！？///』
私の部屋は水色のカラーが特徴でベッドもカーペットも水色
『た、ただ無地なだけ！今日、弟の部屋か、私の部屋、どっちで寝る？』
「……え？もちろんAの部屋だよ？なにいってるの？」
『……作用で』
「Aー！彼方くーん！降りてきてー！」
『ほら、行くよ』
「ん」
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やの(プロフ) - 星月 - ホシツキ-さん» ごめんなさい！！直しておきますね！ご指摘ありがとうございます！ (2018年10月10日 18時) (
レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
星月 - ホシツキ- - なんか色々検証してみたでワシも膝枕されたいってそらるさんがいってるんですが96猫さんじゃないんですか?間違っていたらすみません (2018年10月10日 18時) (レス) id: daa523d9bc (このIDを非表示/違反報告)
やの(プロフ) - 夜空さん» ですねwwwww (2018年8月16日 0時) (レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - まさかの同じでしたねwwww (2018年8月16日 0時) (レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)
やの(プロフ) - 夜空さん» 私もですよwwww (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やの
| 作成日時：2018年8月2日 1時
