恵Happybirthday!!! ページ49
Aside
私達は無事にケーキを買う事が出来、噴水の所へ行くと悠仁もいっぱい物を買っていた
『ゆーじ!』
手を振ると、悠仁も振り返してくれる
虎「ちゃんと買ったかー?」
釘「買ったわよ!早く戻ってパーティーの用意する!」
『だね!!』
私達は急いで高専に向かう
伏黒side
今日、アイツらにあってないな
LINEをしても既読すら付いてねぇ
伏「どこに行きやがったんだよ」
用もなくフラフラと歩いていると
パ「お、恵。誕生日おめー」
2年生の先輩達と出くわした
真「誕生日おめでとう、これ私らからのプレゼントだ」
そう言って禪院先輩は4、5枚の紙を渡してきた
伏「あ、ありがとうございます。これは?」
パ「肩たたき券だぞ♡」
いや、なんで最後ハート付けたんだ…
そういえば、狗巻先輩がいないな
ツンツン
背中をツンツンされていたので振り返って見てみると、急に変な物が目の前に飛び出してきて驚き1歩後ろにさがる
狗「高菜!」
伏「狗巻先輩、やめてください。ビックリしました」
狗「おかか〜」
狗巻先輩は悪ノリする所がある
伏「これ、ビックリしますね。ポテトチップスの箱に飛び出す蛇を仕込んだんですね」
狗「しゃけ!」
こんなの初めて見たな
伏「あ、虎杖達がどこに行ったか知りませんか?」
真「虎杖だぁ?お前の誕生日なのに、一緒にいねぇーのかよ」
パ「んー。俺達は見てねぇーなぁ」
伏「そうですか」
本当にどこ行ったんだよ
いや、待てよ。別に俺が気にしなくてもいい事だろ。
五月蝿い奴らもいないで寝れるんだ。わざわざアイツら捜さなくてもいいだろ
そう思い先輩達にもう一度お礼を言ってから自分の部屋に戻る
ベットに入って寝転がるが寝付けない。
バァァァァン!!
どうすれば寝付けるのか考えているとドアがいきよいよく開いて、虎杖が立っていた
虎「あれ?もしかして、寝てた?悪ぃな」
伏「いや、寝付けなかった」
虎「そっか!じゃあ、教室に行くぞー」
伏「は?なんで?」
休日だろ。教室に用なんか…
虎「いいから、行くんだよ!!」
そう言って虎杖は俺の手首を掴んで走り出した
コイツ足早すぎだろ!!!
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いちご大福 - ああああああああぁぁぁ五条先生ィィィィィィィ(推し)好きすぎる!更新頑張ってください! (2020年11月26日 21時) (レス) id: 0b14ac352b (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - この作品めっちゃ好きです!更新頑張ってください。待ってます! (2020年11月23日 7時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://kkkkkkkbeen
作成日時:2020年11月15日 13時