五条先生Happybirthday!!! ページ44
五条side
Aはケーキを食べに行っちゃった
誕生日プレゼントは私です！！って言うAの顔が今でも思い出す
それより…
五「ねぇ、恵。もしかしてさっきのわざと？」
伏「どうでしょうか？」
五「生意気だよ？Aは僕が好きなんだからね？」
少しばかりムカついたから、言い返してやる
伏「それを、もてあそぶ五条先生は最低ですね」
もてあそんでるつもりは無いんだけどな
五「僕はいつだって本気だよ」
伏「！？以外ですね。あんまり、もてあそんでいたら俺がもらいますからね」
五「は！？」
恵は、スタスタとAがいる所へ行ってしまった
恵も、Aが好きなの？
はぁ…。これはモタモタしてたら取られそうだね
Aは僕事の好きって言うけどそれは多分憧れの好きに少し近いからだろう
んー。どうやって恋愛の方へもっていけばいいかな？
もう、どストレートに好きって言っちゃう？
でも好きにさせてから告りたいなぁ…
『五条先生！はい、あーん』
Aは、ホークで刺したケーキを差し出してくるA
五「あーん」
パクッと食べる
五「うん、美味しいね！」
『ひゃい』
あ、また顔真っ赤だ。
かわいーね
五条「ん？顔真っ赤だよ？」
『うぅ、それはアレです！ケーキを食べ過ぎて顔が真っ赤になっただけです！！』
いや、もう少しマシな言い訳しなよ
五「そーなんだね」
可愛い言い訳にクックックッと笑ってしまった
『ほんとにそうなんですって！』
五「ハイハイ。そんで本当にプレゼントはAなの？」
また真っ赤にして口をパクパクとさせる
伏「これあげんだろ」
また恵に邪魔された！！
『あ、そうなんです！これどうぞ！！』
Aから大きな紙袋をもらう
『クマちゃん人形です！』
ん？クマちゃん人形？？
中身を見るとブサカワのクマちゃん人形が入っていた
五「あ、ありがとね。A」
これ、どこに飾ろうかな
『喜んでもらえて良かったです！』
そして、楽しい楽しい僕の誕生日を過ごした
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いちご大福 - ああああああああぁぁぁ五条先生ｨｨｨｨｨｨｨ(推し）好きすぎる！更新頑張ってください！ (2020年11月26日 21時) (
レス) id: 0b14ac352b (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - この作品めっちゃ好きです！更新頑張ってください。待ってます！ (2020年11月23日 7時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作者ホームページ：http://kkkkkkkbeen
作成日時：2020年11月15日 13時
