4:いなくなんないで欲しい ページ6
Aside
悠仁は、花を買いに行くらしいので私は先に行く事になった
『失礼しまーす』
オ「お、Aか」
『オジさん』
オ「悠仁は?」
『花を買いに行ってるよ』
オ「そうか、最後にAに話したい事がある」
『縁起でもない事言わないでよ』
居なくなって欲しくない。
オ「いいから聞け。悠仁は強いが脆い所もある、Aが支えてやってくれ。」
『うん、支える。だから、オジさんは長生きしてね?』
オ「ふっ、どーだかな。そんなもん俺が決める事じゃねぇーよ!」
『これは、私とオジさんとの約束だね』
オ「あぁ、ちゃんと守りやがれよ」
『はいはい』
悠仁にまだ来ないのか電話をしようとしたら、カバンの中にスマホがない事に気付く
あれ?スマホがない!?もしかして、部室に置いてきちゃったのかな?
虎「よ〜!」
あ、来た
『悠仁、私部室にスマホ忘れたから取りに行くわ〜!』
虎「お、わかった!じゃあな」
あ、少し暗くなってきてる。早く行かないと夜の学校の中入らないと行けなくなるし…
『急ごっと』
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://kkkkkkkbeen
作成日時:2020年11月15日 13時