【呪術廻戦】意地悪な五条先生【五条悟】 (ページ4)

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2:転生なのか！？ページ4

Aside
なんか、フカフカする

『ん、ここはどこ？』

ここは自分の部屋ではない。私は死んだと思ったんだけどな

鏡の前に立つと、自分ではない顔があった

『なんだ、この美人は！？私なの！？』

うっそー！転生したってこと？

？「おーい！A、早くしろよー」

ガチャッ

『え？』

ドアから顔を出していたのは、呪術廻戦の主人公の虎杖悠仁くんだった

虎「何、アホみたいな顔してんだよ笑笑」

『私、まだ夢見てるみたい』

虎「今日のお前可笑しいぞ？」

『虎杖くんは私とどんな関係なの？』

虎「は？何でよそよそしいんだよ。俺はお前とちいせー時からずっと一緒で幼馴染で親友だ」

『そっか…虎杖くん、少し話を聞いて欲しいんだけど…』

私は、虎杖悠仁くんが知ってる私ではない

全て話すと虎杖悠仁くんは______________

虎「あはは！！そんな事本当にあんだな。まぁ、俺が知らない紐野AだったとしてもAはAだ！」

『虎杖くん』

なんていい子なの！？

虎「あー、それで虎杖くんじゃなくて呼び捨てで呼んでくれるかな？それとタメで」

『うん！モチのロンよ！』

私はこれから16歳か！

若返ったぜぇ！笑

虎「あ、早くしないと学校に遅刻するぞ！早く準備して降りてこいよー！」

『わかった！』

私はこれから、紐野Aとして生きていく！

チャチャッと制服に着替えて、急いで家から出る

虎「お！来たな」

悠仁は、何故かしゃがんでいた

『ん？どーしたの？早く行かないの？』

虎「おんぶだよ、お･ん･ぶ！」

え、おんぶ！？

虎「ほら、早くしろよなー」

『お、重いからね！？』

そう言って、虎杖におんぶしてもらう

虎「全然軽いぜ、行くぞ」

ビューンっと走り出す虎杖

普通ならキュンキュンするところなのに！

『は、速い！』

ジェットコースター乗ってると一緒やん！

死にそうなんすけど

虎「とーちゃーく！」

『ふぇ？』

もう着いたの？

虎「一緒の教室だし、一緒に行こーぜ！」

『う、うん！その前におろして？』

虎「あ、悪ぃな」

降ろしてもらい、悠仁と今日一日一緒にいた

虎「お前も、俺と一緒でオカ研部なんだけど行くか？」

『行く行く！！絶対楽しそう！』