【呪術廻戦】意地悪な五条先生【五条悟】 (ページ30)

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28:六・本・木！ページ30

Aside
キャッキャッしている三人、呆れて見ている伏黒

五「それでは行き先を発表します」

スっと、私たちは静まる

五「六本木」

私達は顔を合わせて

『「「六・本・木」」』

六本木と言う言葉にキュンキュンさせながら向かうと

六本木ではなく、廃ビルだった

伏「いますね呪い」

虎「嘘つきーー！！六本木ですらねー！」

『酷いやつーーー！行きたかったのにー！！』

釘「地方民を弄(もてあそ)びやがって！！」

Aと虎杖は切り替え五条の話を聞く

五「でかい霊園があってさ。廃ビルとのダブルパンチで、呪いが発生したってわけ」

虎「やっぱ墓とか出やすいの？」

後ろから伏黒が喋る

伏「墓地そのものじゃなくて、墓地＝怖いって思う人間の心の問題なんだよ」

虎「あー、学校とかも似た理由だったな」

それを聞いていた釘崎が聞いてくる

釘「ちょっと待って、コイツそんなこと知らないの？」

伏「実は.......」

これまであったことを、伏黒が釘崎に話す

釘「飲み込んだぁ！？特級呪物をぉ！？そっちは、あの紐神の使い手ぇ！？」