ある2人からめちゃくちゃ怪しまれてすげぇ困る【名探偵コナン】【呪術廻戦】

情報漏洩 ページ48

それからAは今頃……


Aside

あれ？2級程度の呪霊かと思いきや準1級やないかーい！
てか待ってデカすぎるんだけど！！？

A「お前デカすぎんだろ…一体何食ったらこんなん、なるんだよっ！！！」

すぐに太刀を出し、ソイツを斬った

ん？"斬った"？？あっさり斬れたわ
てか自分特級だったってこと忘れてたわ()

A「……よしさて七海さんのとこに行くかーっ」






えー白緑A、コナン君と安室さんに捕まってます、助けてください。いやなんでだよ

ちなみに体制は後ろ側に安室さんがいてガッチリホールドされてる状態、コナン君は目の前

A「そろそろ解放してくれませんかね安室さん。七海さんのところに行かないといけないんだけどな〜」

安室「そんなに僕よりあの人のことがいいんですか？」

おい待て安室、キャラ変わりすぎだ。今すぐ戻れあの怪しむ程度の安室に

A「てかコナン君さっきからモジモジしてるけど、どうしたの？」

コナン「え、えーっと実は調べちゃったんだ！」

A「なにを？…はっ……まさか…」

コナン「実はAさんについて調べちゃったんだ…」

A「はぁあ！！？やっぱり！てかなんで調べるんだよ！！上から消されるぞっ！！！！」

コナン「だって気になるんだもん！」

A「この馬鹿野郎っ！！！んでなんで今更言ったんだよ！！」

安室「実は…七海さんに叱られて、それをAさんに伝えてください、と…」

A「…いやもう馬鹿だろ、いやうん新しい馬鹿だ」(呆)

安室/コナン「新しい馬鹿…」

A「てかもう離せ安室」

安室「はいすみません」(即)

あー久しぶりに歌姫さん並に怒ったわ(失礼)

A「それより七海さんは何処にいる？」

コナン「えっと死体のある方に行ったよ！」

A「そっか、あんがと」




A「すみません七海さん遅くなりました」

七海「はぁ…いえ大丈夫です」

やばい溜め息つかれた！どうしよう！！！

七海「すみません、先程の溜め息は"あの2人に対して"ですから」

A「ｱｯはい、そうなんすね」

あぁ…よかったぁ〜





※念の為:情報漏洩(じょうほうろうえい)

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