情報交換 ページ47
一方その頃…
コナンside
コナン「安室さんちょっと…」
安室「コナン君どうしたんだい?」
※耳打ち
コナン「実はAさんの情報を調べたんだ!Aさんは呪術師ということを…」
安室「……」
コナン「安室さんどうかしたの?」
安室「あぁ、いや実は僕も調べさせたんだが…君のと情報が違くてな…」
コナン「えっ、それってどういう…」
安室「まず彼女は仙人であること、僕の同期、羽田翠風の妹であることだけだ。ついでに仙人のときの年齢も調べた、1900以上らしい。コナン君のその情報を聞かせてくれるかい?」
「羽田」って…赤井さんの弟、羽田秀吉のところか…??
コナン「…安室さん呪術師って知ってる?」
安室「知らないが…」
コナン「…じゃあ呪霊というのは?」
安室「…コナン君、冗談は…」
コナン「いやこれは本当らしいんだ」
赤井さんから坊やのスマホにその情報をメールに送っといた。と言われたので探したらあった
コナン「それは…あったこれだ、安室さんこれ見て」
と言ってスマホの画面、メール内容を安室さんに見せた
安室「…日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10000人を超える。でもそのほとんどが人間から流れ出た負の感情、すなわち呪い、呪霊による被害………呪霊は、恨みや後悔など、人間の身体から流れた負の感情が具現して意思をもった異形の存在のこと。だけど呪力のない一般人には、一部例外を除いて、見ることは出来ない。そのため呪霊を視認することが可能で、呪術を使用できる呪術師が呪霊を祓っている………」
コナン「ついでに言うと、その呪術師と呪霊は等級分けされてるんだ」
安室「等級分け…?」
コナン「うんそれは、呪術師と呪霊は強さに応じて4級から特級にクラス分けされていて、呪霊が発生したときは、呪霊と同等級の呪術師が任務に当たるらしいんだ。等級については、通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合、4級、木製バットで余裕。3級、拳銃があれば少し安心。2級、散弾銃でギリギリ。1級、戦車でも心細い。特級、クラスター弾での絨毯爆撃でトントン、ということなんだ」
安室「…コナン君その調べた人は一体何者なんだい?」
コナン「さ、さぁ?僕よくわかんないや!」
安室「………」
七海「2人とも一体何の話を?」
安室/コナン「っ!!?!?」
な、いつの間に!?
安室「あ、えーと実は…」
七海「Aさんについて、でしょう?」
安室/コナン(あ…叱られる…)
と思った瞬間に物凄く叱られた
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はるちよ - でも面白いです! (7月29日 14時) (レス) @page24 id: 6ed663c990 (このIDを非表示/違反報告)
はるちよ - 呪力の残りの量は体調におそらく関係ないと思いますよ。はなみと戦った恵は怪我をしていただけなので(はなみ漢字がなくてすいません。) (7月29日 14時) (レス) @page24 id: 6ed663c990 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - 絶対面白い作品発見!!! (2022年9月4日 14時) (レス) @page3 id: d0f6226b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ずらまい | 作成日時:2022年9月4日 14時