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明日から夏休み!の!!はずでしたがっっ!!!() ページ2

五条「あー!居た居た、A!」

A「うわぁ、なに…」

五条「唐突だけど明日から米花町の担当になったから!よろしくね〜」

A「ん?えーっと、五条さん?唐突すぎない???」

五条「えー、だってさ今日、上の連中らに言われたんだもん。仕方なく無い?」

なーにが「仕方なく無い?」んだよ。ふざけんな
こっちは任務で忙しいのによ() ん?みんな忙しいって?んなこと知るか!!

五条「Aも分かってるでしょ、"呪術師は万年人手不足"っていうこと」

A「あーはいはい、そんなん分かってるよ。んで?明日から何処に住めばいいの?」

五条「それは伊地知から聞いてー。あ、あとこれ高専時代に使ってたサングラスあげる。んじゃ!僕これから任務行ってくるからッ!」

A「あ!ちょっ!はぁ…。このサングラスいくらで売れるんだろ…。まぁいいや、さて伊地知さんのところに行ってくるかぁー。」

伊地知さんは五条というクズの相手してる人で大変そうだからあとで焼肉奢ろう、五条の金で。うんそうしよう()

A「伊地知さーん。」

伊地知「あ、Aさんちょうどよかった。明日からなんですが…」

A「あ、それは五条さんから聞きましたから大丈夫ですよ。」

伊地知「了解です。物件はこちらになりました。資料はこちらです。」

うわぁまじで助かる…伊地知ほんと毎回ありがとね…
えーっと?MAISON MOKUBAというマンションの3階で?…部屋が隅っこっっっっ!!!!??いやぁ驚いたね。まさかのマンション3階で部屋が隅っこて
どこぞのすみ〇コぐらし((((((

A「大体分かりました。資料ありがとうございます。」

伊地知「いえ当然のことをしたまでです。そういやAさんの寮内の荷物はそのままで大丈夫でしょうか?必要なものがあれば引越し業者を呼びましょうか?」

くぅー優しいな伊地知は。ほんとどっかの誰かさんとは違ってね。

A「いえ必要なものはありませんのでそのままで大丈夫です。」

伊地知「はい、分かりました。ではまた明日ですね。頑張ってください。」

A「はい、また明日」

楽しみすぎて夜しか眠れねぇぜ、わっはっは()



とりあえず頑張ろう…

朝っぱらから任務なんて聞いてない→←主人公紹介



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はるちよ - でも面白いです! (7月29日 14時) (レス) @page24 id: 6ed663c990 (このIDを非表示/違反報告)
はるちよ - 呪力の残りの量は体調におそらく関係ないと思いますよ。はなみと戦った恵は怪我をしていただけなので(はなみ漢字がなくてすいません。) (7月29日 14時) (レス) @page24 id: 6ed663c990 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - 絶対面白い作品発見!!! (2022年9月4日 14時) (レス) @page3 id: d0f6226b61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ずらまい | 作成日時:2022年9月4日 14時

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