今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:91,999 hit
小｜中｜大
０ ページ14
秘事を一つだけ君に教えてあげたよ
その代わり約束だこれに従うんだ……
ｰｰｰｰ
あれからしばらくたつ。
Aも違ったのか
僕が探し求めてる子は一体……
そう思いながら目を覚ます気配のないAを眺めていた。
『今までの中で1番綺麗で1番美味しかったよ君じゃなくて残念だ』
そうつぶやいた時Aが少し笑ったように見えた
ん？僕は何を基準でこの子はちがう等決めているんだ
いつから目が覚めなくなったらこの子ではないって
ただ、僕は寂しいのを埋めたいだけなんだね
もしかしたらやっぱりAは僕の探し求めてた子かも知れない
『A愛してたよ』
ｰｰｰｰ
「あ、あの、何をしてるんですか？」
『ん？
僕の秘事を知りたい？
だったら内緒にしててね？』
今日も新しい女の子を探し回る
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるあ。 | 作成日時：2015年10月26日 23時
