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始まり ページ6
『Aおはよう、どう?ここの生活には慣れたかな?』
「...はい。」
ここに連れてこられ1週間。
男と2人きりってのもあってかなり不安だったが
今まで何もなく不安は安心へと気持ちが変わってきた
でも、ここは森の奥。
一つ気になることがあった
「あの、」
『ん?』
「食材とか、電気とか、、此処はどうなってるんですか...?」
『んー、秘密だよ』
「じゃあ、、貴方はいつご飯を食べてるのですか...?」
『急に質問ばっかりしてどうしたの?』
「少し気になって...」
『そっかー』
そう彼は言い、不気味な笑顔をみせた。
その時また、私は此処から出なければと思った...が
『秘事を一つだけ君に教えてあげよう』
「えっ」
もう遅い様だ。
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作者名:みるあ。 | 作成日時:2015年10月26日 23時