新米正妃のひとりごと〖薬屋のひとりごと〗 (ページ6) - 小説

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『麗華…綺麗だ』
この身体に無数に刻まれた傷や左目の傷跡さえ綺麗だと言って口付けをしてくれる

『月には敵わないよ』
そう言ってクスッと笑い月の頬に手を添えると月自身も上から手を乗せる

たまに不安な顔をするのは色々不安材料しかない私の事や幼少期を思い出すのだろう

『月？不安な時は不安だと心配なら心配と言ってそして甘えてね。私の前にいる瑞月は私の愛しい人だから』

『!!…麗華っ!!』

何度も何度も私の名を呼び快感に霞み姫豆を強めに押され電撃が走りビクビクと痙攣が止まらなくなるのを上から満足そうに見つめる瑞月

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作者名：ひかる | 作成日時：2024年1月4日 9時