何故か題名とプロローグが出てきたんで書きます【銀魂中心】 (ページ8)

今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:1,314 hit

⚔️やっとプロローグ）Oo｡.（´-`）ページ8

攘夷戦争時代、

「もはや、これまでか」

「美しく最期を飾り付ける暇があんなら、最後まで美しく生きようじゃねェか」

「！」

伝説の攘夷志士

ー狂乱の貴公子

ー白夜叉

ー鬼兵隊総督
「鬼兵隊、俺に続けェェェェェ！！！」

ー声のデカイ人「アレェ？！わしだけ何かおかしい！！」

気を取り直して
ー桂浜の龍

鬼兵隊副総督
『鬼兵隊に告ぐ。作戦通りに動けば怖い物は無い…己の信念を貫きたければ作戦通りにせよ』

トランシーバーで各鬼兵隊へ知らせる

彼女の作戦を敵に読まれたことは

1度も無い

彼女の作戦で死んだ者は居ない

だが、

『すみません。戦線を離脱します
ご武運を』

彼女の兄が病気にかかり余命も僅からしく戦争から身を引かなければならなかった
(兄は彼女の唯一の理解者です)
(時系列的に寛政の大獄の1週間前ぐらい)

戦争とも、彼等ともお別れをした

そんな彼女は

今、
「これ頼むわ」『はい』
「これを佐藤さん家に届けてね」『わかりました』

配達員をしていました

あるホテルで旧友組と再会
『…！坂田さん、桂さん……！！』(※棒読み)

真選組とも関わる機会が多くなり
『…これ、バレない？バレたら即死刑か？』
と不安気味になりながらも何とか仕事だけは熟す人。

開国祭の時は配達で(桂と一緒に)仕事をしていた。

紅桜篇

神楽と一緒に桂を探してたら
あの男と出会ってしまった

『わー(棒)奇遇だな』

「！俺ァてっきりじゃじゃ馬姫だけかと思ったんだがな…かぐや姫が来るとは思わなかったぜ」

『誰だ？じゃじゃ馬姫って。かぐや姫なんてロマンチックな心持ってるじゃないか』

「誰スか?!この女！！」
ﾊﾟｧﾝと銃声が響く中、彼女は銃弾を受けること無く避けていた

『鬼兵隊結成して何事かと思った。戦争は終わったのに“高杉さん”は暴れたりなかったようだ』

「呼んじゃくれねェか。元とは言え、俺ともう一度刀を握らねェか？」

『却下。私の追った背中はもう居ない。

貴方は私の知っている総督じゃない』

「…抱きついて欲しいのか？((『違ぇよ。刀握らないって言ってんだろ』
ツンデレになったか((『どこをどう見てそうなる』」

「え、？晋助様？この女、誰スか？」

「鬼兵隊副総督だ」
『元な、元』

「え、えぇぇぇぇ！！」
「そんな人いたんですね」

「前話しただろーが。

俺ァテメェを部下としても仲間としても女としても大事にしてるって言ったはずだぜ」

『私はあの背中が好きって何回言わせたら分かるんだおめェは』