野球大好き関西弁ガール、銀色の世界へ ページ50
(※変えました。すみません…WBC見てて思いついたものです)
ーーー
「さっすが、我ら侍ｯ!かっこええ！！」
テレビの前には興奮してるJKがいた。
「メキシコの国旗、イタリアに似てるわ…色合いとか」
社会大好きで、
「「ホームラン打ちやがった！！」」
大の野球好きで、ホームランを一日に何回も打てる
「WBC、女子バージョンあらへんの？」
間違いなく世界を取れるほどの力を持つ化物
「試合、始まっちゃうｯ!急がなきゃ！！」
「ってあれ？」
いつの間にか、ぽっくり死んでたらしく
「どこやねんここは?!
野球はあるん？!」
野球を追い求める少女は
「野球しろや!!正々堂々とな！」
剣ではなく、バットで語る者
「負けんへで…だって私だけのコレ(魂)があんねん。お前らなんかに負けへんわ、ボケナスっ！！！」
今日も、バットを握り振るうのだ
全ては
「父さん、見てる？私守りたいもん見えたで」
守りたいものを守る為に。
この話は
野球が彼女を救い、彼女は野球を全世界…とまぁ世界ちゃいますが、世界を超えても野球を愛する彼女のお話ですわ
「桂……あんた何もんや…！まさか、
初っ端でヒットを打つとは……！恐るべしッ！」
「ヒット…？そんなヤワなものでは無い。
ただ、そこに」
「天人(という名の打つ顔)がいたからだ！！」o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！
(※誰かの顔面にボールを打つのはいけません)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歴史クイズ、鬼魂、原作崩壊魔 | 作成日時：2022年10月4日 20時
