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御館様は真選組の次期長官【鬼滅の刃】 ページ20

ここは、どこなのかな?


私は死んだはずなんだけど



『……え?』



知らない空気(失明してる)





??「?!耀哉ッ!起きたのか?!大丈夫なのか?!」



『あ、お父様、私は大丈夫です』
この人は父だと直感で言ったけど合ってたみたい





(※父親は松平片栗虎です。“松平耀哉”になってます)
病に倒れたけど、どうやら治ったのと同時に前世の記憶が蘇ったようだ






数年後

「御館ァ、今日も頼みまさァ」

『フフ、わかってるよ』


ドSも、


「事件の改善策なんだが……」

『それはいいね』


マヨラーニコチンも、


「真選組の安泰はあなたのおかげです!」

『そんな訳ないよ。皆が私をただ慕ってくれてるだけなんだから』


ゴリラストーカーも、



慕う者は


前世の鬼殺隊のリーダー




聡明で

『周りの人間は只君の才能を羨ましがってるだけなんだよ。
君は胸を張ればいい』

他人を思いやる


『私も、刀が握れたらいいんだけどね』

優しい人


あの銀髪侍ですら

「あ、耀哉サンやっほー。この後空いてる?」


『!銀時。空いてるよ』


チャイナ娘も
「耀哉!この酢昆布あげるヨ!万事屋に来るヨロシ!」
『うん、行かせてもらうよ』

問題児すら慕わせてしまうカリスマ性






あの“逃げの小太郎”すらも

「耀哉、真選組の次期長官というのが惜しい……!
俺が江戸の夜明けを開いた際には“神”にならんか?!」

『小太郎、神ではないよ。誘ってくれてありがとう』



慕う程


祭篇


『将軍様の守ろう』

たった一声で

真選組「はい!!!!!」

一致団結す


『今日の花火はどんな色をしてるのかな?






鬼兵隊の総督さんの目にはどう映るのかな』




「…ククッ失明してる割に随分余裕だなァ

よく分かったな」


『人が居ると空気が揺らぐんだよ。
そう感じるんだ

将軍様の首は取れなかったようだね』



「大方、テメェの差し金だろォ?

狙いにくいぞアレは」


『そう言って貰えて、嬉しいよ』



高杉すらも“褒める要素”しかない男


「何となく松陽に似てるんだよな〜」


甘党侍が慕う一番の理由


「どこか先生に似ている

拳骨をしない先生だな」


幼馴染は似てる人が居ると同じく慕うみたい

「先生とアイツが………………………?

……………………似てるな」←言われて気付いた




『おはよう皆。今日も空は青いのかな?』


鬼殺隊の頂点の物語は

始まったばかりだ

嘘を見抜けよ→←攘夷時代に加わった新しい仲間は兄妹でした【鬼滅の刃】



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作品ジャンル:アニメ
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作者名:歴史クイズ、鬼魂、原作崩壊魔 | 作成日時:2022年10月4日 20時

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