【ヘタリア】 世界を旅してみた。

ろく。Cataluña de la ciudad ページ8

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inカタルーニャ州・バルセロナ

Aside

今はちょっとどうでもいい事を考えてる


......なぜこの人、


西「ついたでー！うわぁー！久しぶりに来るわー！」


関西弁なんだろうか


貴「......」


いやいや、外国人の日本語喋ってるところのイメージって、〜です。とか、〜ます。っていう敬語を使ってる感じなんだけど


......いや、本当にどうでもいいな、これ


西「どうしたんー？ついたでー？」


うん、やっぱりそうだ


貴「......」



私が黙っていると、彼はこちらの顔をじろじろと見てくる


私の顔になにか付いてるのだろうか？


西「おーい！聞いてはるー？着いたってー」


そしてひたすら無視をする私である。←


可哀想なのは分かるが、ちょっと実験だ


貴「......」

西「......そっか！Aちゃん疲れとって元気無いんやな！じゃあ親分が元気でるおまじないしたるわぁー！」


・・・・・



貴(´・ω・`)え？




西*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'＼(ワ｀*＼)ふそそそー


・・・


貴(・_・｀)



【Aはツッコミどころが多過ぎて頭がログアウトしまし(((略】
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とりあえず、バルセロナの街を歩くことになった


トーニョがいきなり右手の方に指をさす。


西「向こうに見える山達がピレネー山脈やで！」



ピレネー山脈......ヨーロッパのアルプス山脈に次ぐ有名な山脈......だっけ


でも、


貴「おお......」


すごく綺麗......


ここは写真を一枚撮っておこう


西「写真撮るんか！？じゃあ親分も山と一緒にツーショットにしたってー！」


貴「？いいですよ？」


西「ほんとなん！？やった！じゃあ、親分がええよって言ったらシャッター押したってー」


やっぱり不思議な人だな、トーニョさんって。


現地の人なのにこんなに目が輝いてるし



__彼はこちらを見て、合図を送ってきた。


西「ええよ！」


貴「ではいきますー！はい、ピース♪」


パシャっ

ひち。お友達→←ご。アントーニョさん

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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日「リアル大和撫子な貴方へ。勉強ふぁいとです」

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