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私、白銀Aはパニックに陥っている。なぜかというと、全身黒ずくめで銀色長髪の背の高い人に銃を向けられ「家に入れろ。」と脅されている。




とりあえず殺されたくないし、もし家に入れなかった場合後々怖そうだったから家に入れてしまった。





家の外は何故かパトカー等が何台も止まっている。何か事件でもあったのかしら。だとしたら・・・。え!?この人めっちゃ犯人っぽい!と思いながら黙って黒ずくめの人を見上げて観察してみる。





?「何だ。」



A「ヒョエ!な、何でもないです!」




知らないうちにガン見しすぎてしまったらしい。




あんまり見すぎるとこの人が万が一犯人だった場合、顔を見られたからこの世から消すなどと言われかねないので気を付けようなどと思っていたら、彼の肩から血が出ていることに気づいた。




A「あの、肩怪我してますよ。」




コートの肩の部分も破れ、血が滲んでいて痛そう。



A「肩の応急処置をするので、そこに座ってください。」




とソファーを指差す。彼は黙って渋々ながらも私の指示を聞いてくれる。



その間私は、急いで救急箱を取りに行き、彼の前に立った。

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-  ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年4月17日 21時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユウナン | 作成日時:2018年10月26日 23時

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