検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:15,880 hit

49話 ページ49

〜JM side 〜

パーティー当日

思ったより、今年はすごくたくさん集まった

よりによって今年は…

これじゃ…Aがいたとしても、見つかれそうもない…

メンバーも別々で入った後、早くに受付に行った

チェックリストに彼女名前がないか…なんて、聞こうと思った口をふさぐ…

今日は普通楽しもう…!

大好きなお酒が飲み放題な訳だし…


それで、まーとりあえずお酒を注ぎに行こうとした時…


ソナ「ジミン…一緒に…飲まない?」

いつもとは違う…少し露出が高いドレスを纏ったヌナがいた…

JM「ええ、もちろんですよ!それにしてもヌナ綺麗ですね?」

ソナ「へへっ///そう?」

JM「ええ、最初ヌナかわかりませんでしたwww.」

ソナ「もーお世辞は結構よ」

JM「お世辞じゃないですよーー」

ソナ「あっお酒何がいい?」

JM「ウイスキーで」

ソナ「あらっ最初から結構行くわね?」

JM「ヌナは何がいいですか?」

ソナ「うーん赤ワインかな」

そう言いながら、お酒を入れた後

しばらくヌナと話した…その間もチラチラと周りを見るが、当然彼女の姿なんて見当たらない


ミンユ「じみーん、やー!一緒に飲もうぜ!」

JM「ヒョン!お疲れ様です!はい!いいですよー」

ソナ「・・・」

ミンユ「あっお邪魔だったかな…?」

JM「?いえ全然大丈夫ですよ?」

ソナ「全然!!」

ミンユ「そうかそうかー!だったらほらっあっちにみんなもいるんだ行こうぜ‼」

JM「ははっヒョンさっそく酔ってますね?」

ミンユ「うんなーこったーない‼俺が酔うわけないだろう!!」

JM「ヌナ?行きましょう?」

ソナ「!うん…」


そう言って、先輩に連れられて何だかんだ話した

いつのまにか自分も自然とその場を楽しんでいた

でも、そんな時だった…

不意に周りが気になって見た時…


一人の女性と目があった…



その人はとても綺麗で…


いつのまにか見とれていると

彼女がこちらに気づいたのか?

慌ててその場から去って行ってしまった…

自然と体は追いかけようと前にでたとき


ソナ「ジミン?どこ行くの?」

ヌナに服を引っ張られてはっとわれにかえる…

JM「あっえーと、少しお手洗いに…www.」


ソナ「すぐに戻ってくる…?」


JM「はい、戻ってきますよ?」

少し嘘をついて…









彼女が去って行った方へ足をはこんでいった

50話→←48話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジミン , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。