49話 ページ49
〜JM side 〜
パーティー当日
思ったより、今年はすごくたくさん集まった
よりによって今年は…
これじゃ…Aがいたとしても、見つかれそうもない…
メンバーも別々で入った後、早くに受付に行った
チェックリストに彼女名前がないか…なんて、聞こうと思った口をふさぐ…
今日は普通楽しもう…!
大好きなお酒が飲み放題な訳だし…
それで、まーとりあえずお酒を注ぎに行こうとした時…
ソナ「ジミン…一緒に…飲まない?」
いつもとは違う…少し露出が高いドレスを纏ったヌナがいた…
JM「ええ、もちろんですよ!それにしてもヌナ綺麗ですね?」
ソナ「へへっ///そう?」
JM「ええ、最初ヌナかわかりませんでしたwww.」
ソナ「もーお世辞は結構よ」
JM「お世辞じゃないですよーー」
ソナ「あっお酒何がいい?」
JM「ウイスキーで」
ソナ「あらっ最初から結構行くわね?」
JM「ヌナは何がいいですか?」
ソナ「うーん赤ワインかな」
そう言いながら、お酒を入れた後
しばらくヌナと話した…その間もチラチラと周りを見るが、当然彼女の姿なんて見当たらない
ミンユ「じみーん、やー!一緒に飲もうぜ!」
JM「ヒョン!お疲れ様です!はい!いいですよー」
ソナ「・・・」
ミンユ「あっお邪魔だったかな…?」
JM「?いえ全然大丈夫ですよ?」
ソナ「全然!!」
ミンユ「そうかそうかー!だったらほらっあっちにみんなもいるんだ行こうぜ‼」
JM「ははっヒョンさっそく酔ってますね?」
ミンユ「うんなーこったーない‼俺が酔うわけないだろう!!」
JM「ヌナ?行きましょう?」
ソナ「!うん…」
そう言って、先輩に連れられて何だかんだ話した
いつのまにか自分も自然とその場を楽しんでいた
でも、そんな時だった…
不意に周りが気になって見た時…
一人の女性と目があった…
その人はとても綺麗で…
いつのまにか見とれていると
彼女がこちらに気づいたのか?
慌ててその場から去って行ってしまった…
自然と体は追いかけようと前にでたとき
ソナ「ジミン?どこ行くの?」
ヌナに服を引っ張られてはっとわれにかえる…
JM「あっえーと、少しお手洗いに…www.」
ソナ「すぐに戻ってくる…?」
JM「はい、戻ってきますよ?」
少し嘘をついて…
彼女が去って行った方へ足をはこんでいった
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作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時