5話 ページ5
「ふふっ」
なーんか思ってたのと違ったなー、世界を飛び回っている人たちだから、もっとプライドとか高いのかと思ったけど…
JK「ヌナーヒョンたちにはビシバシ行っていいよー」
TH「おまえ年下のくせに!」
JK「いいじゃんべーつにー」
「はい、ビシバシ行かせていただきます。」
JK「おっ!?だって〜」
TH「A!!実を言うとこいつが一番厄介だよ!」
「ふふっそうなんですか〜?」
JK「それはこっちのセリフです」
JM「グクが正しい」
TH「なっジミナまで!!ジミナだって大人しく見えて可愛いーとか思っちゃうダメだよ!あざといだけだから!」
JM「あーーAさんごめんごめん引き止めちゃって、こいつは基本無視して行って?」
と言われジミンさんに肩を押される
「はい、では失礼します!」
TH「なああーーAーーーーー」
JK「ヒョン、〇〇さんとこ早く行ってください」
TH「わーーすれーーてたーーーー、早くいえよ!」
JK「ぼくのせいしないでください」
JM「最初に言ったんだけど?」
賑やかだなーなんか、いつもこんな感じなのかな??
もう帰ろうとしたその時…
JM「Aーーこれからもよろしくね」
A……
きっと気のせいだと思う…
でもその言葉に少しだけ胸が高まるのを感じた…
「はい!こちらこそお願いします!!」
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作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時