27話 ページ27
「やっぱり…」
そう呟くA……結局、俺何してんだwww.またAに…迷惑かけて……
「すいません、ジミンさん!起きてもらえますか?」
けど、Aはなんで俺の部屋に来たんだ?
連絡はテヒョナから聞いたし…
「じみんさーーん」
伝えてって言ったし……
「ジミンさん!!」
JM「起きてるよ」
考えごとをしていたらついつい意味のわからない反応をしてしまい……
「なっ!だったら、返事ぐらいしてくださいよ!」
JM「どうしたの?急に?人の部屋に勝手に入ってさー」
とか言って誤魔化そうとするが……
「あのーそれは…本気で言ってらっしゃるんですか?」
JM「うん?」
あっやばい……(笑)
「ドア閉めてください!!!って何度言えばわかるんですか!!」
JM「ごめん、ごめんついつい寝てしまってさ〜」
「寝てしまってじゃないです!よ本当にもーーーあなたがどういう立場か分かってるんですか?!」
JM「でも、Aで良かっt…「はい??」」
JM「失礼しましたーーー」
「それに、、連絡だって何回も…
JM「あーー12時に変更なんだよね?」
「???知っていらしたんですか?」
JM「ごめん…テヒョナに聞いたんだ、Aが連絡してる時、マネージャーさんと話してて、、」
伝えろっていたのに…テヒョナのやつ…
「ふーーん…そうなんですね、ジミンさんにしては珍しいいじゃないですか?」
JM「ごめんね、わざわざ来てもらったのに…」
「何ですか、今更!いつものことですし?全然問題ないですけど?」
JM「あっ問題ない?ならいいか!」
「なに開き治ってるんですか!!」
JM「じょーだんだよ〜」
「だいたい、そーやっていつもからかうのやめてください!」
JM「えっ!?からかってないよー」
「からかってます!」
JM「まー甘えてはいるけどね?」
「……迷惑なんですけど?」
JM「えーー本当は嬉しかったりして?」
「はい?」
JM「失礼しました。」
・
・
・
少しの間の沈黙…
珍しく君はそこからすぐに動こうとしない…
・
・
・
【そういうのはやっぱ二人っきりの方がいいよね?】
「あっえーと、では私はこれで失礼します!」
・
・
・
JM「あっちょっとまって」
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時