18話 ページ18
「何が綺麗なの?」
突然話しかけてられて、ハッと我に返って横を見る
と…ジミンさんがいた…
「こっこんなところで何してるんですか?」
JM「Aを探しに来たんだよ、なんかカメラの調子良くならないからさ〜そのことで、少し話があるみたいだったんだけd…
「そっそうなんですね!それは大変じゃないですか!なんで連絡してくれなかったんですか!」
JM「連絡は一応したみたいだけど?」
「えっ!!」
びっくりして急いで携帯を見ると電話の通知がはいっていた…
バカだ…仕事の電話に気づかないまでに、夢中になっていたなんて…
「すいません、ありがとうございますわざわざ伝えていただいて!私すぐに向かいます!えーとどちらに行けばいいですか?」
JM「別にそんな慌てることないよもう話は付いてるみたいだし、ただ少し自由時間が長くなるってことだけ」
「そっそうなんですか…」
JM「にしても珍しいね、Aが電話に気づかないなんて」
「いえ…その…ちょっと浮かれてただけです…」
JM「ふーん…Aもこういうの興味あるんだね」
「バカにしないでもらえます?」
JM「ここの雑貨屋さんここでは有名らしいよ」
「って聞いてます?」
JM「で?何が欲しいの?」
「えっ…別に……ジミンさんには関係ないじゃないですか」
JM「Aは結構素直じゃないよねー(笑笑)」
「それはすいませんでした!とにかく私はもう一旦戻ります!」
JM「あっAーちょっm!」
ジミンさんが私を呼ぶ声がしたけど、無視して出て行った
結局
そのまま母のお土産も結局買えずに店を出た
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作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時