15話 ページ15
JM side
朝、目が覚めると気づいたら10:30だった…
やばい…やばい…
昨日アラームをかけたはずなのに…って携帯どこだ?
すると昨日の服の中にしまいっぱなし…でキャリケースの中から、微妙に聞こえてくるアラーム音…
あーあー最悪
とりあえず、着替えないと!
なんとか準備も終えて出れそうだったが、みんなは先に行ってしまったみたい…
ドアを勢いよく出ると
そこには君がいた…
JM「やばっちこk…ってA?なんでここに…」
「なんで?だと思いますか?」
やばい…すげー怒ってるよー
JM「本当に申し訳ない…です」
「とりあえず、行きますよ!まだ今だったら間に合いますので!」
あーまじでごめんなさいA〜
・
・
「すいません〇〇空港までお願いします!」
にしてもAは本当しっかりしてるよな…
自分より年下なのに…これでも
JM「A…本当にごめん迷惑かけてばっかり…」
「本当にいい加減にして欲しいです」
JM「すっすいません…」
なんかとりあえず、話さないとっていうかAのご機嫌を損ねないように話さないとっ
雰囲気が朝から重すぎて耐えられない…
そういえば、昨日ぶりだな…
相変わらず、昨日キスは覚えてもなさそうだな(笑)
資料まとめは時間かかったんだろうか…
ちゃんと眠れたんだろうか…
・・・
JM「…きのう…眠れた?」
「はい、まーふつーに」
JM「そっか…よかった」
うん、今は何も話さないが一番だった(笑)
「もう少しでつきますよー」
JM「うわぁー間に合ったー」
「当たり前です」
JM「はい!すいません!」
そして、Aのおかげで空港に時間通りつくことができ、無事みんなと合流した。
TH「ジミナおそーーーい、A大変だったんだよ?」
NJ「いつも相変わらず、ジミンdayだな」
JK「ヒョン情けないです」
JM「ううううごめーーーんほっとにごめん(泣泣)」
今日はとりあえず、慎重にいこう…
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:SSS | 作成日時:2019年7月13日 12時