159.会議 ページ10
『えっとつまり、性質変換？ができてたから痛くなかったってことすでか？』
ht「でも、それだと印は付けられないんじゃない？あくまでも印はトップの魔力を無理やり形に表して体につけるやつだよ？性質変換してたら印つかないし、"吸収"でもしない限り治癒魔法じゃないんだから、受け入れられないはず…」
吸収＿
sn「それだ…」『？』
sn「Aちゃんが今まで人から魔力貰ったのって3人だけだよね？」
『はい。グルッペンさんしんぺい神さんあと兄さんぐらいですかね』
ni「印に使われたのはグルッペンとペ神の魔力…元々Aが吸収してた魔力だ。体制が着いてたのか？」
sn「かもしれない。食事と俺達の魔力は違う」
『あのー、私グルッペンさんとしんぺい神さんはわかりませんが、兄さんの魔力は気持ち悪くありませんでしたよ？』
ﾊﾞｯ
と皆Aを見る。人の魔力の質が分かる。Aが言ったことはそういうことだ
tn「凄いわ…ホンマ」
gr「これは…また後で話すとしよう。……恐らくAはこれから幹部全員の魔力を1度吸収することになるとは言えるな。体制などが関係するなら幹部全員の魔力の体制は付けておいた方がいい」
『？…まあ、とりあえず分かりました』
os「あ〜ホンマに考えることが増えていくめぅ〜」
ht「こればっかりは仕方がないよ」
os「めぅ〜」
tn「ほな、次いくか…」
会議は夕食をはさみ夜まで続いた。
会議の内容をまとめよう。
Aの魔力について
→今後要検討
Aの魔法についての表向きの説明内容
→例年より遅く身体が適応した
Aのこれからのスケジュール
→一旦は訓練＆勉学話術
兵士達について＆Aのやってみたい事について
→略
2つ目の際は兄さんが総統を含む幹部全員をAが怖がらない、または罪悪感を抱かない程度に怒った
ﾁｬﾎﾟﾝ
『はぁ〜疲れた〜』
ﾏｰｻ「お疲れ様でした」
『…』
ｱﾝ「本日はご一緒出来ませんでしたが、明日からはまたお手伝いさせていただきますね！」
『…やっぱり慣れない』
顔を手で隠す
ﾏｰｻ「本当でしたら、此方にお越しになった日からのはずでしたから、遅すぎるぐらいです」
ｱﾝ「そうですよ〜もうすぐ1ヶ月経つのですから、慣れなくてはいけませんよ〜」
『(そのセリフは何度も聞いた。けど！流石にお風呂はいいでしょ！1人で！)』
ｱﾝ 「はい。それでは髪の泡を流しますよ」
ﾏｰｻ「A様はそのままおくつろぎください」
『(…もうやだ！)』
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眼鏡が似合わない人 - とても面白いです！これからどうなっていくんでしょう？いいところで切れてしまってるので、続きが楽しみです。無理せず頑張ってください。 (10月11日 17時) (
レス) @page50 id: bf3237f3d7 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - めちゃ好きな物語です！続編楽しみにしてます！続編できるまで繰り返し読みます！ (9月9日 13時) (レス) id: f95f0b76ce (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - はあもう好きすぎて無理 (8月26日 2時) (レス) @page50 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - 初コメ失礼します！むちゃくちゃ好きです… snpi神が布着けてなかった事を初めて布着けた場面の時に知ったバカですどうも(( 更新頑張って下さい。楽しみにしてます！ (2023年3月5日 18時) (レス) @page40 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年12月11日 0時) (レス) @page36 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zete | 作成日時：2022年2月7日 10時
