155.印 ページ6
rbr「別にええよ、Aさんもお疲れ様」
『いえ…あといいですよ呼び捨てで』
今度はしっかりと魔力を足に送り立つ
rbr「わかったわ。それでどうやった？」
『…痛くありませんでした』
ni「だろうな」
ソファーからおり、Aに席を譲る兄さん。素直にその譲りをうけ座る。
『本当に見かけだけなんですね…』
兄さんとロボロが近くにある椅子に座り、しんぺい神は流石だと褒めるが…
sn「いや、少し痛かったでしょ」
体を起こしてAに問う。
sn「遠慮しなくていいから」
『？いえ、本当に痛くなかったですけど…』
sn「本当？」 『はい…』
sn「…」
rbr「どうしたんや？」
sn「いや、実は印が着くのが思ったより早かった。結構ギリギリだったんだよね。でも大丈夫そうなら良かった」
ni「早かったのか……まて、比率どのぐらいだった」
『(比率？)』
sn「ハハ、どのくらいだと思う？」
rbr「…普通は5ぐらいやけど…もっと入れるやろな…」
ni「…6…いや、お前が苦労してたなら…7ぐらい入れてたか」
『？(本当に何の話だろう…)』
sn「残念ハズレ…まさかの9」
「「は！？」」
『(え？なに？)』
rbr「うっわ、よお出来たな」
ni「あいつ…なら2つ目もか？」
sn「恐らくね」
「「「はぁ〜」」」
『あの、何ですか？比率って』
sn「あ〜それは2つ目も終わってからにしよう。Aちゃんは何も意識しないでいいから。リラックスしてて」
『…分かりました』
sn「じゃあ2つ目もやろうか」
『大丈夫ですか？』
sn「うん。きっとさっきよりは早く終わるよ(今度は怖がってないからね)」
『…見ていてもいいですか？』
sn「え、いいけど…大丈夫？」
『はい。むしろ興味があります』
rbr「おお、ええ成長やな」
sn「了解…じゃあやるよ〜」
ｼｭｰ
『…本当に痛くないや…』
rbr「凄いわ、そないに腕上がってたんか…」
ni「…痛み無しなんて有り得るのか？いくらお前の腕が良くても他人の魔力2つだぞ」
sn「うーん、一瞬でも痛みなかった？」
『え、はい。"全く"ありませんでしたよ？』
「「「…」」」
rbr(相性良かったんかな)
ni(9割グルッペンの魔力だぞ…)
sn(そういえば俺の魔力も全く抵抗がなかった…)
『？』
sn「いや、取り会えず上手くいってよかったよ。手意識してみて」
『あ、はい……おお、綺麗についてる』
rbr「ほんま綺麗についとるなぁ〜」
『へ〜こうなるんだ…』
手の甲には他の者達よりも
"色が濃い"美しい黒の印
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眼鏡が似合わない人 - とても面白いです！これからどうなっていくんでしょう？いいところで切れてしまってるので、続きが楽しみです。無理せず頑張ってください。 (10月11日 17時) (
レス) @page50 id: bf3237f3d7 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - めちゃ好きな物語です！続編楽しみにしてます！続編できるまで繰り返し読みます！ (9月9日 13時) (レス) id: f95f0b76ce (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - はあもう好きすぎて無理 (8月26日 2時) (レス) @page50 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - 初コメ失礼します！むちゃくちゃ好きです… snpi神が布着けてなかった事を初めて布着けた場面の時に知ったバカですどうも(( 更新頑張って下さい。楽しみにしてます！ (2023年3月5日 18時) (レス) @page40 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年12月11日 0時) (レス) @page36 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zete | 作成日時：2022年2月7日 10時
