150.幼き頃の抵抗 ページ1
『(あれ)？それは皆さん同じはずでは？だって皆さんのは革命の時に1度変わってますよね？』
zm「…今の印の話しやない」
『？(昔？)』
zm「…」
何故か黙っているゾム。周りは声には出してないものの明らかに笑いを堪えている
『(？マジで何？)』
そしてとうとう突っ伏したゾム。Aの頭の中は余計に「？」でいっぱいだ
gr「ｸｸｸ」
グルッペンの声がもれた。すると
kn「アーハッハッハッハッハ！」
突然大声で笑いだしたコネシマ。それにつられて周りも堪えていた笑いを出した。本当に「？」である。
『(いや、皆さんだけで盛り上がらないでください)』
tn「いや、すまんな、A」
『はあ』
gr「ｸｸ､偉いぞゾム。いい説得方法だ」
zm「おい、おまえら笑いすぎやろ…だいたいシャオロン！おまえだってそうやろが！」
sha「はあ？俺はゾムとは違いますーゾム程じゃありませんー」
ut「いやシャオちゃんも大概やったけどな」
笑うように言った鬱。
sha「は、はぁ？ゾム程やない！」
何故か盛り上がってる一同それに着いて行けない人物が1名。
『…あの、本当になんなんですか？』
zm「…察してくれや…普段ならすぐ見抜くんに…なんでや…」
gr「いや。いくらAでも無理があるぞ。なんせAは知らないことが多いいからな」
悪い顔で答えるグルッぺン。
『？えーっと？つまり…ゾムさんが本来するはずだったことを…(いい説得って言ってたよね？)私と同じようにいやがって…大人になってから…やった？』
kn「アーーハッハッハッハッハ!!」
机を叩いて笑うコネシマ
『(ん？正解？)』
os「いや、普通ならそう考えるよな、違うんよ」
笑いを堪えながら言うオスマン。
gr「ｸｸｸ､ゾムはな、幼い頃。印が嫌すぎてだな、ｸｸ､1週間逃げ切って『(1週間!?)』、最終的に捕まったあと、「いやや！ペ神以外はいやや！」って言って、ｸｸ」
zm「！だっていくら才能があっても、まさかホンマに子供にやらせるとは思わないやん!!」
『え』zm「あ」
爆笑。周りは耳が壊れるのではないかと言うほど爆笑した。
『えっと…つまり。ゾムさんが出来ないだろうとふんで、友達じゃなきゃ嫌だ、と言ったら本当に子供にやらせたって事ですか？』
また笑い。
『(え、本当に友達に、国や人生に関わる重要な事を任せたの？しかもそれだと…)…シャオロンさんも？』
ピシ
一瞬時が止まった。しかし、また爆笑。
sha「…なんで流してくれへんのや…」
『え、気づいちゃったから？』
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眼鏡が似合わない人 - とても面白いです！これからどうなっていくんでしょう？いいところで切れてしまってるので、続きが楽しみです。無理せず頑張ってください。 (10月11日 17時) (
レス) @page50 id: bf3237f3d7 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - めちゃ好きな物語です！続編楽しみにしてます！続編できるまで繰り返し読みます！ (9月9日 13時) (レス) id: f95f0b76ce (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - はあもう好きすぎて無理 (8月26日 2時) (レス) @page50 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - 初コメ失礼します！むちゃくちゃ好きです… snpi神が布着けてなかった事を初めて布着けた場面の時に知ったバカですどうも(( 更新頑張って下さい。楽しみにしてます！ (2023年3月5日 18時) (レス) @page40 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年12月11日 0時) (レス) @page36 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zete | 作成日時：2022年2月7日 10時
