47.謎の熱IV ページ48
sn「た、足りないんだ」
『ﾊｱ、、ﾊｱ、、』
先程よりも楽にはなっているようだが苦しそうなのには変わりない。
gr「壊れるのか…」
os「弱いやつでも量はあると思うんやけど…」
ht「平民とかに使うやつだもんね、それなりにはあるはずだよ…」
sn「次」
2つ目の腕輪をつける。が、
ﾊﾟﾘｰﾝ
sn「うそ、でしょ…」
『う、、、ﾊｱ、、、』
少しは楽になってるようだが、完全ではない
os「どんだけ、魔力溜め込んでたん」
gr「兵士用だよなそれ、」
ht「かなりの量だよ」
sn「とりあえず、最後のやるよ」
最後のは貴族用平民がつければ耐えられなくて命を落とすだろう
ｶﾁｬ
スーー
ﾊﾞ
「「「「「「！」」」」」」
･･･
どうやら壊れずに済んだようだ。だか、本来なら魔力封じの腕輪は壊れる前に吸収を辞める。壊れること自体滅多にないのだ。
『ｽｰｰｽｰｰ』
sn「はあ〜、良かった、、」
ｱﾝ､ﾏｰｻ「リマ様！」
メイドが駆け寄る
「「「！」」」
os「あ！2人とも！」
先程リマはグルッぺンの魔力を吸い取った。メイド2人の魔力をまた吸い取るかもしれない…
ｱﾝ「本当に、本当に、良かったです」
ﾏｰｻ「もうこのようなことには…」
「「「「！？」」」」
os(え、吸い取られない？)
ht(なんで、さっきは…)
gr(ますますわからん)
sn(良かった、、また吸い取られたら…)
『ｽｰｽｰ』
現在お昼過ぎそろそろお腹が好き始める時間である。
Aが起きるのは翌日の朝であった。
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ヤナ(プロフ) - 主人公の体重が重めなのめっちゃ好きです！これからも頑張ってください！ (2022年2月27日 10時) (
レス) @page1 id: b7ef8c0433 (このIDを非表示/違反報告)
夏目宮(プロフ) - 個人的に第三話の「視界開放」が好き。 (2022年2月7日 8時) (レス) @page4 id: c1f3a10c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zete | 作成日時：2021年8月22日 9時
