強化 ページ30
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「『しゃーす!!/しゃーす...』」
創真「お、来たな２年」
『あー、遅かった?ですか...』
旬「いや、遅れても無いから安心しろ?笑」
柚海「え、でも俺ら以外全員集まって、え?」
『...今日何かありました?』
何で俺ら以外もう来てんの?しかも着替えてまで。
柚海混乱しすぎだろ。........................俺ら何かやらかした?
重要なとこ危機のがして俺ら遅れてたパターン?嫌だぞ、怒られるのは。
連「実は夏休みの間にまた合宿する事になったんだけど」
旬「それまでに俺らの攻撃を強化したいと思う」
『強化..................ですか、』
創真「明らかに嫌そうだな、A」
『当たり前じゃないですか。強化って事は普段の練習よりキツくなるんですよ?地獄じゃないですか。』
柚海「強化、!!具体的にはどんな事するんですか!!?」
連「お前の相方は目キラッキラだな笑」
『............』
強化........................嫌だぁぁぁ。そもそもさぁ、何で強化しないといけない訳?
強化しなくても良くない?俺らこの前の合宿の中じゃ強い方でしょ。
何、脳筋ぎてとうとう頭逝った?..................やめよ、何か怒られそう。
旬「ただ強化するだけじゃなくて攻撃パターンも増やしたいと思う」
連「後はレシーブだな。特に１・２年」
萄真「ｳｹﾞ、............」
『可哀想ー...............』
萄真「だったらもう少し感情込めてくれません!?」
『煩い煩いー』
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作者名：霧-fog- | 作成日時：2024年2月29日 21時
