exquisite (ページ13)

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「なんだよ、わかったから」

なんて言ってオッパの圧に負けたのか逃げてった

『本当ありがとうございます』

オッパにはルキズ時代から仲が良く今でもたまに遊びに行くぐらいの仲なんだけど、助けてもらってばかりだなと思いながら謝り、顔を上げるとオッパがなぜか顔を真っ赤にしてた

『？？？マクオッパ？』

MK「솔직히 약간, 아니 꽤위험하다(正直ちょっと、いやだいぶやばいな)」

なんかボソボソ言ってる

『どうしたんですか？？』

MK「いや、あの、衣装気をつけて///」

『あっごめんなさい！！』

MK「さっき、大丈夫だった?」

『体撫でられたぐらいなので大丈夫です』

MK「ごめん、もっと早く来ればよかった」

どこまで紳士的なんだろう

『いや、ほんとに来てくれて嬉しかったんです』

MK「よかったㅋ」

『かっこいいって思っちゃいました//ㅋㅋ』

MK「、、あーほんと、」

また顔を真っ赤にして今度は頬を撫でられる

でもなぜかさっきの男性とは違って安心感があって心地よい

心地よさに目を細めると

MK「ㅋ、猫みたい」

『よく言われます』

MK「とにかく気をつけてね、絶対に連絡先を貰わないで、だれかについて行かない」

「わかった?」

『わかりました』

MK「ならよかった、楽屋まで送るよ」

MK「じゃ、また今度事務所でね」

『はい、ありがとうございました』

MK「ん、」

…………最後に頭撫でるのはずるいと思う

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