【ツイステ】推しこそ全てじゃん？

あの場面がみたい ページ31

『…………』

イ「こんなところで…何してんの……(引」


『主人公&グリムがエース様と出会う場面があるの
あの場面を撮らないわけないでしょ。』



イ「拙者はあの場面とやらを知らないから分からないでござる」


『た、確かに…


とにかく！「生意気メイツ」と「遭遇パーソン」を
メインストリートでやるの！！！
だから来たの』



イ「全部のタイトル覚えてるのやばいでござるね」


『何回も見返してるから！

え、



ユウさん………え』



イ「あ〜あれが昨日アズール氏に弄ばれてた
グリムで あの男の人が「ユウ」さんとやらで
ござるよ。あのアホそうな人が｣




『超派髪じゃん…怖…絶対近付けないわ……
DQNとかじゃないといいな……』


イ「茶髪で超派手髪なら 拙者 極派手髪になるから
やめて欲しいでござる」



『あ、そっか…この世界では当たり前だよね…』







グ「このおばちゃんなんか、特に偉そうなんだゾ。」

エ「ハートの女王を知らねぇの？」




『ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ あの場面だよ！！』

イ「はいはい、撮り逃すでござるよ」





エ「……どっかの狸と違って。」

グ「ふな゛っ！？」



『あの場面ってこうやって向かい合って話してたんだ…感激すぎる』

イ「やっぱり陽キャはどこでも喧嘩する…」



エ「あ゛ーっ！やべっ！
ハートの上の石像が黒焦げに！」

グ「お前が風で炎の向き変えるからだゾ！
大人しく燃やされろっ！」




『焦げた石像見たかったんだ…えへへ』

イ「！？ 学園長に報告っ…ってもうしてあるし」


『被害は最小にね。


後で写真撮ろうね。焦げた石像の！』

イ「拙者は別にハートの女王好きじゃないから良いでござる…」



『なんて薄情なやつだ』

イ「ここで一緒にいる自体優しいと思うでござる｣

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←式典後3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す