【ツイステ】推しこそ全てじゃん？

お呼び出しとやら ページ13

ジェ「では本題に入りましょうか」




『へっ？！あ ええと……た、対価とかですか

今日確認した限り 前の世界のお金がこの世界と

同じ量で変更されていたから数十億マグルぐらいなら
あ、ありますよ。私かなり有名な大企業の

一人娘だったので』




フ「アズールが会いたいって言った〜」




『アズール・アーシュングロット様が？！お呼び？！
え、えええっと…契約とか結ばれる系の奴ですか
昨日のお詫び的なやつですか？！

1度やって見たかったんですよね。
どんな感じなのかとか
イソギンチャク付けられてみたかったし…』



ア「違いますよ。」



『アズール様？！？！がっ………かっこいい…』


ア「貴女 異世界の本を持っていると聞いたのですが
その知識 頂けませんかね。
もちろんそれ相応の対価は払いますよ。」


『え』



ちょっと待ってくれそれってBL本とかを差し出せってこと？無理無理無理無理


『アズール様って……こ、公式で腐男子で でしたっ…け？？』


ア「？何言ってるんですか 食べ物の図鑑とかありませんか？と聞いてるんです。」


『あ、あります。沢山、で、でも 食べ物の名前とか違うと思うますよ。』


ア「困りましたね…すみません、お騒がせして」


『あ あの……私 頭の中に
食材の味とか全部入ってるし レシピとか
自分で開発したものありますから その…
本がなくても 私がいれば
大抵のスイーツやご飯は作れますよ…っ！』


ジェ「なんと、それは素晴らしい。」


ア「是非 うちで働きませんか？給料は弾みますよ？」


『ひひ、人前にでででるの…にににがてなので…
遠慮ししします。』


ア「残念です…膨大な料理の事を知れると思ったのですが」


『あっ…あの、おおお、教える事なら
対価なくてもししし しますよ！！』


ア「そんな…貴女に利益がないじゃないですか」


『え』


フ「断ったら食べられるとか思ってる〜？？」

ジェ「怖がらなくても 断っても大丈夫ですよ」


『ち、違います！！！貴方達の顔を見れるだけで
一生分の対価貰ってます！！！
全然こき使っていいし 私が知っている料理なら
全てひとつ残らず教えます！！！

本当に…貴方達の顔だけで私
世界中飛び回れるっっ…………』


ア「なっ……」

フ「こう言ってるしいいんじゃなーい？」

ジェ「私達に利益しかないんですから」


『なっ…なら 対価として
いつでも隠し撮りしてもいいという対価をください』



＿人人人人＿
＞交渉成立＜
￣^Y^Y^Y^￣

○○には必要なの→←死にかけ　必殺　瀕死！！

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