結晶68粒 ページ20
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吾妻さんと浅葱さんは、外で待っているよう私に言い、面会室へと入っていった。
暫し冷えた廊下で佇んでいると、浅葱さんが顔を出して私を中へと促す。
「分かるわよね?誰なのか」
「…………!?」
真っ直ぐ前を見たまま部屋に踏み入れると、アクリル板の向こう側にいた男が瞠目した。
「……結構なことするじゃないか記者さん。
まだ傷も癒えてないだろうに、被害者遺族を引っ張り出してくるなんて」
「違いますよ、
ニュースで繰り返されていた名字を口にした。
男――――――――葉桐
私の義両親を、殺した男だ。
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camellia(プロフ) - Ninja250さん» 急展開すぎてコケないようします笑 続きが読めないしか売りがないようなものなので() 二回目のコメありがとうございます!頑張ります! (2019年4月20日 21時) (レス) id: 3318b01060 (このIDを非表示/違反報告)
Ninja250 - !?!?!?!?びっくり!!急展開!続きが気になる!! (2019年4月20日 21時) (レス) id: 1223e64b98 (このIDを非表示/違反報告)
camellia(プロフ) - Ninja250さん» わおー!!ありがとうございますとても嬉しいです!過去編ちょっと風呂敷広げすぎましたけど笑 ご期待にそえるよう頑張らせていただきます!これからもよろしくお願いします! (2019年3月31日 18時) (レス) id: 3318b01060 (このIDを非表示/違反報告)
Ninja250 - うおー!今日見つけて今日読んじゃいました!すっごく続きが気になりますねえ!物語の展開が読めない!次の更新が楽しみです! (2019年3月31日 17時) (レス) id: 1223e64b98 (このIDを非表示/違反報告)
camellia(プロフ) - 白ぴくみんさん» コメントありがとうございます!そうですよね……高遠さんの小説少ないので半分自分の欲を満たすためにも書き始めたこともあります笑 コメントとても励みになります、これからも頑張らせていただきます! (2019年2月7日 6時) (レス) id: 3318b01060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:camellia | 作成日時:2018年12月28日 21時