第十一話〜竜崎・霊夢編 Part 6〜 ページ19
「めんどくさそうですね。
蹴っちゃいましょうよ」
竜崎はマフィアの方に向きながら顔を顰めながら霊夢に聞いた
「駄目」
霊夢が竜崎の案を阻止する
「早く帰りてぇんだよ、話して欲しかったらスタバでカフェモカ買ってこいよ」
マフィアが警察にそう言った
「……ホントに蹴っちゃ駄目ですか？」
竜崎は今の言葉を聞き、イラついたようでまた霊夢に聞いた
「うーん……いやいや、駄目でしょ」
しかし、霊夢も今の言葉にイラついたようで、
一瞬、蹴っていいかを考えた
「じゃ、まずは現場を調べましょう。
怪物に関する情報があるかも……」
霊夢は警察らしく、現場を調べることにしようとしたが…
「あぁ、なんだお前？」
マフィアが言った
「蹴っていいですか？」
竜崎に邪魔をされた
そして、竜崎はマフィアに聞いた
その時、霊夢は顔を真っ青にした
「はぁ！？」
マフィアが驚いた。
驚いたせいか、大声を上げた
「ちょっと竜崎！情報源怒らせちゃ駄目でしょ！
ほらこっち来て」
霊夢は竜崎の服を引っ張り、霊夢の方へとよせた。
そして霊夢は、マフィアに聞かれないよう
小声で竜崎にこう言った
「もう、怒らせちゃ情報が少なくなるでしょ」
「そうですか。知りませんでした、私警察のお手伝いをしたの始めてなのもので」
前にも手伝ったでしょ。と声に出そうとした霊夢だったが、やめた
「ま、いいわ。私がマフィアを説得して情報を引き出すから、竜崎は事件に関係ありそうなものを調べて」
霊夢がそう言うと竜崎はﾆﾔｯと笑い、自信満々な声でこういった
「その必要はありませんよ」
いつものやる気のなさそうな声とは違う自信満々な声に
霊夢は驚いた表情をする
「え、なんで……」
「だって私、犯人もう分かっちゃいましたもん」
第十二話〜竜崎・霊夢編 Part 7〜→←第十話〜竜崎・霊夢編 Part 5〜
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まや - 早く更新、頑張ってください！（名前変換無しェ） (2015年10月31日 6時) (
レス) id: 7486f4f46c (このIDを非表示/違反報告)
まや - 早く更新、頑張ってください！（名前変換無しェ七百七十七 (2015年10月31日 6時) (レス) id: 7486f4f46c (このIDを非表示/違反報告)
じゅのん(プロフ) - これ許可とって無かったら著作権に引っ掛かりますけどどうなんですか？ (2015年8月9日 17時) (レス) id: d93f0fe0db (このIDを非表示/違反報告)
アリス - あの動画か！竜崎の不思議な言動とか言いくるめのシーン好きです！クトゥルフ神話って他の動画でも面白いｗ (2015年2月7日 19時) (レス) id: 6317f06ffc (このIDを非表示/違反報告)
鳥 - やらない夫ぉぉあああ!!!個人的にはやらない夫とか張とか魔理沙とか三合会組が好きです。張が死んだときに魔理沙と手を繋いでるのがｱｱｱｱってなりますｗｗ (2014年12月2日 16時) (レス) id: f01f66d550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東方Project好き | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ZUN0318
作成日時：2013年10月28日 20時
