第六話〜竜崎・霊夢編 〜 ページ13
竜崎＆霊夢のシーン
霊夢＆竜崎は、ある事件調査から始めるます。
その事件の内容は、都内某所にあるマフィアの事務所が、何者かに襲撃されたという通報があったのだ。
連絡を受けた霊夢と竜崎は、
早速現場の調査に向かう。
今回はそこから始めます。
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「はぁ、これはまた、凄いですね」
竜崎が襲撃された、マフィアの事務所を一通り見回し、事務所にあった物を勝手に触る。
「ちょっと竜崎、現場のものを勝手に触らないの！」
霊夢が竜崎の手を掴む。
しかし、竜崎は霊夢のその行動を無視して、
手を振り払い、こう言う
「この壁の傷なんて、凄いですよ」
そういいながら、竜崎は壁の切り傷をほじくる。
「壁の切り傷をほじくらないの！証拠品なんだから！」
霊夢が竜崎にそう注意する。
だが、竜崎は一向にやめようとはせず、終いには、こう言うようになった
「まぁいいじゃないですか。
ナイフや包丁じゃあ、こうは切れない……」
その言葉に霊夢は諦め、
「……そうね。部屋中めちゃくちゃ。大暴れってわけよ」
霊夢も、竜崎が言った言葉に頷いた
「通報したマフィアの下っ端は、何に襲われたって言ったんでしたっけ？」
竜崎が壁の切り傷をまだほじくりながら、
霊夢にそう聞く
「だからアレよ」
「怪物・・・」
霊夢が竜崎にそう教える。
「これは怪物の仕業なんですか？」
霊夢が『分からないわ』という顔をしたが
霊夢は、自分のことは言わず、調査本部のことを竜崎に教える。
「調査本部も意見が割れてるわ。
そんな非科学的なものはいない！ っていうのが主流ね」
「では、ここは私の出番ですね」
「私の『あの力』で情報を手に入れましょう」
竜崎が霊夢、その場にいた人にそういう。
しかし、その場にいた人達は、竜崎をまったく信じず、そのまま作業を続ける。
簡単に言うと、無視だ。
「うーん、むうぅーん」
竜崎がなにか変な呪文(？)を唱える。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
次回に続く(多分)
第七話〜竜崎・霊夢編〜 Part 2〜→←第五話〜妖夢・五郎編 Part 5〜
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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まや - 早く更新、頑張ってください！（名前変換無しェ） (2015年10月31日 6時) (
レス) id: 7486f4f46c (このIDを非表示/違反報告)
まや - 早く更新、頑張ってください！（名前変換無しェ七百七十七 (2015年10月31日 6時) (レス) id: 7486f4f46c (このIDを非表示/違反報告)
じゅのん(プロフ) - これ許可とって無かったら著作権に引っ掛かりますけどどうなんですか？ (2015年8月9日 17時) (レス) id: d93f0fe0db (このIDを非表示/違反報告)
アリス - あの動画か！竜崎の不思議な言動とか言いくるめのシーン好きです！クトゥルフ神話って他の動画でも面白いｗ (2015年2月7日 19時) (レス) id: 6317f06ffc (このIDを非表示/違反報告)
鳥 - やらない夫ぉぉあああ!!!個人的にはやらない夫とか張とか魔理沙とか三合会組が好きです。張が死んだときに魔理沙と手を繋いでるのがｱｱｱｱってなりますｗｗ (2014年12月2日 16時) (レス) id: f01f66d550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東方Project好き | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ZUN0318
作成日時：2013年10月28日 20時
