第1話 日常 ページ3
ー博麗神社にてー
霊夢「今日は暇ねー
なにか食べようかしら…」
ﾊﾟｶｯ…(冷蔵庫を開ける)
霊夢「……あら！
この前ディズニーに行った時、私が買ったやつだわ！
あー、あれは楽しかったわね〜
ミッキー可愛かったわ〜♡←！？
……でも、一人じゃつまんないし…
あの四人も誘いましょっと。」
ー準備完了ー
霊夢「さぁ、特別な宴よ！
あんた達、盛り上がりなさいっ！！」
魔理沙「今日は霊夢が明るいぜー！」
霊夢「うるっさいわね！w
さぁ、乾杯よ！せーのっ！」
五人「「「「「カンパーイ！」」」」」ｶﾗｰﾝ
早苗「ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ…！
ぷはぁー！今日は一段と美味しいですね〜」
妖夢「ですねー！
……所で霊夢さん。」
霊夢「何よ？」
妖夢「……どうして急に宴をする事になったのですか？
今日は何でもない日ですよ？」
霊夢「……はぁ！？
あんた、今年は何の日か知らないの！？」
咲夜「今年……？
もしかして……
ディズニーリゾート『４０周年』の年の事を言ってるのかしら」
霊夢「そうよ。あんた分かってるじゃない。」
妖夢「ディズニー…
もう何年も行ってませんねー」
早苗「たまにはリフレッシュしたいです！」
魔理沙「そうだな〜」
５人「「「「「はぁぁ〜……」」」」」
霊夢「まぁ、夢のまた夢よね。
……」ｶﾞﾀｯ
魔理沙「なんだ？便所か？」←
霊夢「……」ﾄｺﾄｺﾄｺ
早苗「霊夢さん…？」
妖夢「一体どこへ？」
咲夜「妖夢と早苗、本人の自由にさせなさい。」
早苗「わ、わかりました…」
──────────
霊夢「はぁー、ディズニーで暮らせたらどれだけいいか…」
ﾋﾗｯ…
霊夢「ん？何かしら？これ…
��手紙��……？
差出人不明、ね。
これが５つ？多いわよ…」
──────────
ﾄｺﾄｺﾄｺ…
魔理沙「」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←________𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れいれい夜 | 作成日時：2022年11月20日 15時
