9:図書室の彼。 ページ11
おはよーございます。今、いつもの4人組(鬱、ゾム、グルッペン、祐汰)を置いてきて図書室に来ています、そこには、びっくりするくらいキレイな先輩。そう、エーミール先輩がいました。
『はぇ…ここが図書館。広いんじゃぁ…』
em「あ、一年生ですか？いらっしゃい」
『エーミール先輩、こんにちは』
emSide
ある日、人がやって来た。それもキレイな、私と違う、とてもキレイな赤色の瞳の人が。
その人に、話しかけてみた。その人はとても、それはそれは美しい笑顔で笑った。
『…エーミール先輩、顔赤いですよ？風邪でも引きました？』
em「っあ、いえ！大丈夫です！なにか探している本でも？」
『はい！「晴れのち猫。」って本ありますかね？』
em「あぁ、それならあの棚にありますよ。」
この人は随分通な本を読むなぁ…晴れのち猫。なんて私と一部の人しか読まないからほぼ新品状態なのに…
この人は集中して本を読み始めた。目は細められているので切れ長になっていてセクシーである。彼の顔立ちは中性的なので、赤い瞳と相性は最高だ。読んでいる途中で上げられる口角は微笑んでいるようだ。この人の美しさは言葉に表せない。強いて言うならばこの世のものとは思えない。この表現が一番だろう。
『エーミール先輩？どうされました？』
em「え？いや、あなたは綺麗な方だなと思いまして…あっ…///」
『んふふ、ありがとうございますね、でも、エーミール先輩も大概美しいですよ？その柔らかい表情や物腰、モテるでしょ、先輩』
em「なっ！？///」
？？？「ア”ーッハッハッハwwwwwww」
？？？「うるさいですよクソ先輩」
？？？「カハハハハァｗええやんショッピ君ｗ」
em「ショッピ君の言う通りです。図書室では静かにしてください。ゾムさん、コネシマさん」
全く…この人たちは懲りないんだから…静かに入ってきたAさんを見習ってほしいものです…
『あ、ゾムさんとこの前の教室でキャーキャー騒がれてた紫君！」
syp「あ、一昨日ぶりですね、Aさん。いちごミルク、美味しかったです。」
『それは良かった』
zm「なんや、二人共知り合いか？」
syp「はい、この前女子に騒がれてた時助けてくれた女子のAさんです。」
kn「は？こいつ女なん？近づくんとちゃうぞ。」
zm「カハハwwwwwwAは男やでｗ顔立ちが中性なだけwwww」
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文字数。次行きます。
ラッキーアイテム
大先生のメガネ
ラッキー組
中年組(グルッペン、エーミール)
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Iam猫(プロフ) - 知らないお☆ (2022年7月1日 13時) (
レス) id: eb11858115 (このIDを非表示/違反報告)
脅威のセラフ@wrwrdファン(プロフ) - 1000m10分は遅くね？うちの学校女子の最下位ですら6分なんですが…； (2022年6月13日 0時) (レス) @page20 id: 602d714d2e (このIDを非表示/違反報告)
Iam猫 - 好き…？suki…？SUKI…？なんてもったいない… (2022年6月2日 15時) (レス) id: eb11858115 (このIDを非表示/違反報告)
Iam猫 - おｋです！リクエストありがとうございます (2022年6月2日 8時) (レス) id: eb11858115 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！好きだー！！！！めちゃくちゃ面白いです！！リクエストいいですか？snさんで甘々が良いです！更新頑張ってください！ (2022年6月2日 5時) (レス) @page37 id: 4629757a5d (このIDを非表示/違反報告)
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