君と私と水平線【ONE PEACE】 (ページ6)

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町でヘルメットを殴りつけたルフィ。
住民はどよめいた。

ヘルメット
「親父に言いつけてやる！！！お前は死刑だ！！」

そう叫び、兵士に抱えられて逃げていくヘルメッポ。

ルフィ
「お前がかかって来いよ！！……これ以上殴る価値もねェ」

貴女
「にしっ！そうこなくっちゃっ！」

コビー
「えぇぇえぇ！？あの海賊狩りのゾロを！？」

貴女
「文句あんのかぁ！船長命令だぞコラァ！」

コビー
「ヒィ…！す、すみません…」

ルフィ
「にしししし！」

海軍基地前

ルフィ
「おーい！！ゾーーーローー！！」

彼を仲間にするために叫ぶルフィ船長。
可愛い♡……だがゾロは

ゾロ
「何回も言わせんな。俺は海賊になる気はないんだよ。」

ゾロは断固として海賊になんかなる気はないと断った。

貴女
「あ"？こんなに可愛くお願いしてんのにこれでも無理なわけ？お前全国のルフィファンに謝れ。」

ルフィ
「へー！俺にファンなんていたのかぁ～！ラッキー！」

コビー
「ファンがいることって、ラッキーなんでしょうか…」

ゾロ
「悪い賞金稼ぎと言われていても、自分の信念に後悔することは何一つしていない、これからも」

と告げる。どうやら、ゾロはこれからも賞金稼ぎとして生きるらしい。

しかしルフィは諦めない。あーもう萌え殺す気か。

ルフィ
「お前、刀を取られたんだろ？」

ゾロ
「？ああ」

ルフィはニヤッと笑い

ルフィ
「あいつに奪われた刀を取ってくるから俺の仲間になれ！！」

と言った。ゾロは

ゾロ
「……仕方ねえな。それで手を打つ」

ルフィ
「よし来た！おーーい！A！！」

貴女
「はい船長！」

ルフィ
「今から刀探しに行くぞーー！」

貴女
「アイアイさー！」

ゾロ
「バカ集団…」((ボソ