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ゾロ「おい。女に手で出すな」

バギー「あぁん!?チッ、、あの女は後だ。
まずは手前からだロロノア・ゾロ!!」

ゾロ「やめとけ死ぬぞ」

「「うおおお!やっちまえ船長!!」」

バギー「本気で来ねェと血ィ見るぞ!」


斬りかかって来たバギーをゾロはあっさり斬る


ゾロ「何て手応えのねぇ奴だ」

「「へっへっへっ」」

貴女「え、なんで笑ってるの…」


狂ってんなこの一味
船長が殺されてたってのに笑ってるよ…



ゾロ「何がそんなにおかしい!俺はお前らと戦う気はねぇ!檻の鍵を渡せ!」



そうクルーに言うゾロの背後に人影が見えた


貴女「ゾロ!後ろ!!」


ドスッ


ゾロ「!!?」


ゾロの横腹にナイフが刺さりゾロがガフッと血を吐き膝から崩れるおちる



ルフィ「ゾロっ!?」

ナミ「なにあの手!!」

バギー「バラバラの実。それが俺の食った悪魔の実の名だ!俺は斬っても斬れないバラバラ人間なのさ!!」


先程ゾロに斬られたはずのバギーが生きていた。


ナミ「体がくっついた…!?悪魔の実なんてただの噂だと思ってた…」

ルフィ「……後ろから刺すなんて卑怯だぞ!デカッ鼻ァァァ!!」

バギー「誰がデカッ鼻だァァァ!!」



怒ったバギーはルフィにナイフを投げる
ルフィはナイフを歯で受け止めた


ルフィ「お前は必ずブッ飛ばすからな!!」

バギー「ぶはーはっはっはっはっブッ飛ばすだァ!?てめェら4人はこの場で死ぬんだ!!」

ルフィ「はっはっはっは!死んでたまるかっ!!逃げろA!ゾロ!」

貴女・ゾロ「!!」



バギー「バーカ!誰がっ逃がすかロロノア・ゾロ!!バラバラ砲!」



バギーの手がまたゾロを襲う


貴女「赤鼻未確認生体さん、面白い能力だね〜!
その能力でちょっと私と遊ぼうか♪」


バギーの攻撃を防ぎながらゾロにアイコンタクトでルフィをお願いと伝える。

ゾロはニヤっと笑うと大砲の方に走り、大砲をバギー達の方に向ける




ゾロおい点火だ!!」

ナミ「え…はっはい!!」

「「「ふせろーーー!!」」」



ドォォーーーンと砲弾がバギー達を襲う
もくもくと煙がたつ中



ゾロ「今のうちに逃げるぞ。ところでお前誰だ」

ルフィ「そいつはうちの航海士だ」

貴女「え!?初耳なんですけど!?」

ナミ「私まだなるって言ってないわよ!!?」

ルフィ「それよりだれか!この檻から出してくれ」

ゾロ「いや、お前はそのまま檻の中にいろ」

貴女「え、」

2ー→←2ー


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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/KOISAKURA2  
作成日時:2019年4月4日 0時

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