【フェアリーテイル】魔少女と雷竜番外編 (ページ17)

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マスターゲーム。中編Aパートページ17

皆「マスターだーれだ？」
エルザ「私だ！」
ジュビア「エルザさんですか・・・」
エルザ「五番はこの『猫化薬』を飲んでクロリアに撫でられてもらおうか」
ルーシィ「何処で手に入れたのよ。そんな薬」
クロリア「一夜さんしか居ないでしょうね」
レビィ「あぁ・・・で、五番は？」
ユキノ「わ、私です」
クロリア「ユキノさんなんだね！」
ユキノ「では、飲みます」
すると薬を飲んだユキノはシャルルよりも格段に綺麗な白い猫になった。
エルザ「一応喋れるから安心しろ」
クロリア「ユキノさんおいで」
ユキノ「で、では。失礼しますね」
そしてユキノはクロリアの膝に座り、クロリアはユキノを撫でた。
クロリア「凄いモフモフしてて気持ち良いです」
ユキノ「ありがとうございます」
そして、ユキノは撫でてもらった後、元に戻った。
クロリア「それよりレオさん私重くない？」
レオ「寧ろ軽いよ♪」
ラクサス「絶対彼奴だけは跡形も残さず消す」
エバーグリーン「落ち着いきなさいよ。ラクサス」
皆「マスターだーれだ？」
ビッグスロー「俺だな」
ルーシィ「どんな怖い命令が来るのよ」
ビッグスロー「五番は魔力を最大に出した姿になってもらおうか」
クロリア「私ですね・・・【魔竜神化】発動」
するとクロリアは魔竜神の姿になった。
レビィ「いつ見ても怖い姿だよね」
スティング「その姿！凄いカッコいいッスね！」
リアノギア「この姿の時の名前は『リアノギア』」
ローグ「名前もカッコいいな」