8 ページ9
ガチャ
ブーン
安室「帰る前に寄り道したいんですけど」
A『大丈夫ですよ!』
数十分後
安室「此処です」
A『うわぁ綺麗な海〜』
安室「桃夏さんに言いたい事があって」
A『何ですか?』
安室「最初見た時からずっと目で追ってて一目惚れだったんです付き合って貰えますか?」
A『はい!私も安室さんの事が初めて会った時から好きでした』
(安室さんごめんなさい貴方のことは本当に好きこれは事実でも本当の目的は潜入する為貴方に好かれたい女子高生と違って少し狡い近づき方ね姐さんが前に恋をすれば自分が分からなくなるって言ってたそれは本当のことだ)
安室「良かったです」
(少し不思議な君に近付けば何か情報を集められるって思った君には悪い事をしたかもな好きなのは本当だが)
A『安室さん』
安室「どうしましたか?」
A『海が綺麗だなって思ってそれと敬語とさん付け禁止』
安室「じゃあ桃夏も透って呼んで」
A『とっ透っ///(私ハニトラなのに何で緊張してんのよ)』
安室「はい!ニコ」
A『っ///』
安室「そうだ手出して」
A『はい』
スっ
安室「はいっ」
A『指輪!』
安室「プレゼント」
A『さっき買い物に行ってたのって』
安室「そうさこれ」
A『有難うじゃぁお返し』
チュッ
安室「///車乗るよ」
A『はーい』
トコトコトコ ガチャ
ブーン 信号停止中
A『透照れてんの?』
安室「かもね」
チュッチュッチュッチュッ角度を変えて何度も降ってくるキスチュッチュ〜ッ
A『んっんっ』プハッ
口を開けると口内に入り絡らみ付き離れない舌
安室「桃夏緊張し過ぎ初めて?」
A『なっ初めてじゃないもん』
安室「にしては顔真っ赤だね」
A『誰でも赤くなるよ』
安室「そうだねもうすぐマンション着くよ」
A『はーい明日の透ポアロ居る?』
安室「ごめんね居ないんだ」
A『そっかぁ』
安室「マンション着いたよ!」
A『送ってくれてありがと!』
安室「彼氏だから当然だよ」
A『ふふ』
_____________________
2人がお互いに気付いてないけど現実は警察官とNo.2のマフィア情報を集める為に付き合うってよりももっと大きな事
_____________________
進展早かったり恋愛変だったりマフィア要素なくてごめんなさいもっと上手く書けるように頑張ります
7/31手直し結構しました
45人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:香月 | 作成日時:2020年7月5日 0時