愛するアナタは「警察官/マフィア」でした (ページ5)

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カランカラン
梓｢あっ安室さんお帰りなさい！｣
安室｢はい！頼まれていた物です！｣
梓｢わざわざ有難うございます｣
安室｢いえいえ｣
A『(安室透って人イケメンだ)』
安室｢貴方は初めて見る方ですね！えっと安室透って言います！｣
A『(笑顔爽やかイケメンだ)私は高崎桃夏って言います！』
梓｢そうだ安室さんも探偵やってるんですよ｣
安室｢毛利先生のとこで色々教えて貰っているんです｣
A『へぇ〜安室さんも探偵何ですね！凄いです！(この町探偵多過ぎ〜)』
安室｢高崎さんは何のお仕事をされてるんですか？｣
A『最近引っ越してきて落ち着くまでバイトしてます(凄っ職質だぁ口を滑らせてポートマフィアって言わないようにしよまあバレても下級構成員って事にするって皆には言ってるし)』
安室｢そうなんですね！ポアロに来て欲しかったくらいですよ綺麗な方なので｣
A『綺麗な方何て安室もカッコいいですよ！(私に対してハニトラは出来るのかしら)』
梓｢安室さん何歳に見えます？｣
A『(資料に29歳って書いてたなーこれ言ったらバレるから辞めとこ)え〜20代前半ですか？』
梓｢ぶっぶ〜｣
安室｢お恥ずかしながら29歳何ですよ｣
A『えっ！見えないです！(これはホントに見えない)』
安室｢もうすぐバイト上がるんで高崎さん送りましょうか？｣
A『良いんですか？有難うございます！あと桃夏で良いですよ』
安室｢じゃあ桃夏さん行きましょうか｣
A『はい！』
トコトコトコ
安室｢こっちです！｣
A『うわぁカッコいい！この車』
安室｢有難うございます乗って下さい｣
ガチャぶーん(車)
A『こっちを右に行ってください』
安室｢はい！｣
A『そしてあの交差点を左です！』
ぶーん
A『ここです！』
安室｢はい！このマンション大きいですね｣
A『そうですか？』
安室｢ええ(ベルモットのいるホテルの斜め前のトコか)｣
A『送って下さってありがとうございます！』
安室｢いえいえそうだ連絡先交換しませんか？｣
A『はい！(プライベート用のスマホ〜)』
安室｢また明日何も無かったらポアロに来て貰えますか？合わせたい子がいて｣
A『解りました！』
安室｢ではまた明日｣
A『はい！』
ブーン
トコトコトコ
A『(普通に安室さんカッコいいんだけどこれはハニトラで行こっかな〜)』