検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:10,236 hit

1 ページ3

コツコツコツ

コンコン
A『(またエリスちゃん追い掛けてるのかなあぁ)失礼します』
ガチャ

森「良く来たねA君」
A『遅れてすみません首領』
森「大丈夫遅れてないよ」
A『処でエリス嬢は?』
森「中也君とケーキを食べに行ってるよ」
A『そうですか』
森「固くなんないでいいよ呼び方もエリスちゃんと森さんでいいし」
A『任務の話っぽかったんで』
森「あっ少し話し方崩れたね」
A『まあ森さんが良いって言ったんで』
森「そうだね」
A『処で何の話しですか?』
森「嗚呼そうだったね米花町って知ってるよね?」
A『あぁ魔都ヨコハマと並ぶ犯罪都市米花町ww』
森「何で笑ってんの?ww」
A『いえ興味があって』
森「なら良かったよそこにある黒ずくめの組織に潜入して情報をを集めて欲しいんだよね」
A『なるほど何故潜入するのですか?』
森「最近裏組織を牛耳ろうとしててね」
A『なるほどそれで潰せば良いんですか?』
森「まぁ最終的にはだけどね」
A『なるほどそこは警察とか入らないんですか?』
森「公安とかFBIとか潜入してるらしいよ」
A『へぇ〜そうですか』
森「今武装探偵社も協力してるみたいだね」
A『わぁお警察系ばっかり』
森「大丈夫かい?」
A『いえ大丈夫ですよ森さんの命令なので』
森「心強い補佐だね」
A『褒めて頂いて嬉しいです因みに異能使用の制限とかあります?』
森「特には潜入方法は問わないよあと戸籍も作って置いたからね」
A『有難うございます。まあ何かあっても異能特務課の安吾君に頼みますんで』
森「そうかい」
A『処で名前は?』
森「高崎桃夏だよ可愛い系だね」
A『うわぁロリコゲフンゲフン森さんらしいですね』
森「ロリコンって酷いよ」
A『まあまあでも黒蝶の咲夜Aってのがバレなかったら良いので』
森「そうだね異名あったねぇ」
A『そうですねぇ』
森「あと家も用意してるよ」
A『流石森さん』
森「明日出発だね」
A『解りました』
森「体には気をつけるんだよあとお酒飲み過ぎないようにね」
A『有難うございます中也みたいには酔わないですけど』
森「そうだね強かったねそれと何かあったら連絡してね」
A『なんか親みたいですね』
森「まあまあじゃあ気をつけて行ってくるんだよ」
A『はい行ってきます』

2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:香月 | 作成日時:2020年7月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。