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side RYUJI IMAICHI
隆｢どうゆうことっすか？｣
いつもとは違い静かすぎる車に響いた自分の声
口を開いたのは直己さんだった
己｢隆二、落ち着いて聞いて欲しいんだけど｣
有紀君が捌ける時に転んで頭を打ったんだ
意識不明で病院連れてかれて
恐らく脳震盪だろうって…
己｢今もまだ意識は戻ってない｣
………
1番最初に浮かんだのは
臣の苦しそうな顔だった
隆｢っ…そんなの、、｣
健｢隆二｣
健ちゃんが言いたいことは分かると言うように
俺の肩に手を置いた
隆｢健ちゃん…だって｣
だって…
隆｢臣がこんなの聞いたら…｣
エ｢臣、次こそ正気じゃいられなくなる…｣
上手く言葉が繋げられない俺の気持ちを
代弁するように言ったエリー
隆｢なんでだよ…｣
心に沸いてきた自分でもよくわからない
ごちゃごちゃな気持ち
岩｢隆二さん…？｣
不安そうに呟いた岩ちゃんの声が
静かな車内に聞こえた瞬間
話を聞いた時から
湧き上がってきた気持ちを抑えることが出来なくなった
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ユキ(プロフ) - 今晩は私は三代目メンバー大好きです岩ちゃんと臣君と隆二さんです(///∇///) (2019年5月26日 21時) (
レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2019年5月26日 21時
