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SG「まだ寝てなかったのかよ」



「そのうち寝るわ」




いつもの事ながら尊敬するのはその継続力だな。

浮腫を取りながら
その上クリーム塗りながらマッサージしてる。

まぁ、そう言うのはした方がいいんだろうけど…


元々細身だからそんなに心配いるか?
本人に言えば何が飛んでくるか分かんないから
絶対本人には言わないけども

何かと体型の持続って大変だけど
Aはマッサージとかしかし無いしな

体を動かす事なんてダンスとか散歩以外無いし
あるとしても大抵何でも5回で終わる


まぁ、Aがやった所でガリガリになりそう

何れ骨と肉しか無くなって脂肪なくなりそう…
うん、それは心配だから全力で止めよう。その時は






「…なに?」


SG「ん、貸せ」

「塗るの?」


SG「お前にな」




「手つきがヤラシイ」

SG「考えてる時点でお前もヤラシイだろㅋㅋ
俺は至って普通に塗ってるだけだわㅋㅋ」

「される事に慣れてないから仕方の無い事よ」


SG「ふーん」



「…まぁまぁね」

SG「エレーナ様か?ㅋㅋ」

「そこでドラマ出て来ないでよ。
終わった事じゃない、根に持ってるの?まだㅎㅎ」

SG「あれは演技だろ?根に持ってない」

「ふふㅎㅎ本当に?」





SG「何、正直に話せばしてくれんの?」

「…しないわよバカ」

SG「だろうと思った」

「ユンギのも塗ってあげようか?」



SG「…絶対痛いと思うからやめとく」

「そんな事しないわよ」

SG「お前隠れサディストだからいい、やめとく」

「何処がよㅎㅎ」

SG「無自覚なのが質悪ぃ」


「っん、あ」

SG「ふっㅋㅋ」





「毎回思うんだけど
何でまたここに付けるの?」

SG「…嫌?」



「ふふっ、嫌では無い」

SG「なら気にすんな」

「ユンギこそじゃない。
もう気にしないで」


SG「…」

「ん、っふふㅎㅎ、」

SG「一生しないんじゃなかった?」

「どーせ捨てたって買ってくるのがオチでしょ」

SG「ふっㅋㅋまぁな」




時にロマンチック何てものは無いし、
良い雰囲気の中って言うのもそんなにない

仕事とプライベートは別って言うのも
俺らの中じゃそんなに変わんない

その中の延長線上って言われる時もあるけど

その線上を脱線する時は
延長線では出来ないことをする時。

手を繋ぐ事だって何気無くても特別な事の内。



「ふふㅎㅎ珍しい、指輪付けてるの」

SG「Aだってそうだろ」


「「 ㅋㅋ/ㅎㅎ 」」

To be continued…?→←VLIVE



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作者名:RIKU | 作成日時:2021年1月17日 18時

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