CHERI E 432 ページ32
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「っクシュン」
ヘイン「大丈夫?」
「大丈夫大丈夫」
ヘイン「風邪引かないようにね〜」
「…私が風邪引く原因を作ったのはメンバーなの」
ヘイン「あぁ…でもあれ荒ぶってなかった?
A、海洋恐怖症だったんだね」
「そう。見るだけでも怖いのに
マネージャーさんに無理矢理連れて行かれて」
ヘイン「ㅋㅋ」
「本当に、社会問題」
ヘイン「はっはっㅋㅋそこまで?」
「その後、メンバーにユンギがいるんだけど」
ヘイン「うんうんㅋㅋ」
「そのユンギに落とされた」
ヘイン「www」
「風邪引いたらあの人の所為」
ヘイン「そうだね、確かにㅋㅋ
だからなのかな?あのケータリングっw」
「そうだと思う」
ヘイン「ね。暖かいものいただいて」
「本当…昨日死ぬかと思った」
ヘイン「生きててよかった」
mg「でもプールは克服したんじゃなかった?
ユンギが言ってたよ」
「…高所恐怖症の人がスカイダイビングして
バンジージャンプ克服してると思いますか?」
ヘイン「昨日見たけど例えがさ、ㅋㅋ」
mg「何でスカイダイビングして
バンジー得意になんだよ」
「スカイダイビングよりもバンジーの方が
可愛い高さじゃないですか。
だからですよ」
mg「…あー、なるほど」
ヘイン「ふふっㅋㅋどうなの?」
「…プールは、遠っっっくからならやっと見れる」
ヘイン「克服してないじゃんㅋㅋ」
「落とされたから更なる恐怖心を植え付けられた」
ヘイン「可哀想だったㅋㅋ」
「本当に、もうプール海の動画には出たくないです。
なのでその時は私行きたくない」
mg「俺に言われてもー」
「昨日連れてったのこの人なんです!」
ヘイン「荒ぶり始めたㅋㅋ」
「シェリさんシェリさん」
「はい」
「不仲ですか?」
「「 wwwwww 」」
「不仲ではないですよ、本当に違います。
ただ、ユンギのした行いと
海洋恐怖症への更なる恐怖心を持ってます」
「そうなんですね。
では、ありがとうございます」
ヘイン「大丈夫?危なくない?」
「あの人は面白い記者なんです。
いい意味で面白味込めた記事書く方なんですよ」
ヘイン「まぁ、悪い記事は今の話聞いて
多分書けないと思うけどね」
「ヘインさんならどう書く?」
ヘイン「プールに落とされ
恐怖症への更なる高みを持ったシェリ、一体何が」
「事件だわ」
ヘイン「そうだわね」
「「 … 」」
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作者名:RIKU | 作成日時:2021年1月17日 18時