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CHERI E 428 ページ28









「「 … 」」




NJ「どうしたんですか、改まって集めて」

TH「…ひょん?」






SG「聞いて欲しいことがあって集めた。
Aと、付き合う事になった」

「「 …え!? 」」


JM「え、それって、」
JK「恋人って関係ですか?」

SG「そう」

TH「ぬなは?どう思うの?」




「辞める覚悟できてるよ。
だって、暗黙の御法度を犯してる様なものだから

それくらいの覚悟で私はいる」

TH「辞める事は俺が嫌です」
HS「それは皆同じだよ」

「だけど、」


JN「確かに、暗黙みたいなものはあるけどさ
そんなのって、誰が決めたんだろうね」


「「 え? 」」


JN「だって、人を好きになるのは自由な訳だけど
それをよく思う思わないはファン夫々だけどね」

HS「…ぬなが辞める必要も無いし
ユンギひょんも、そう思ってるのなら

2人が辞める覚悟は必要ないですからね」


SG「ホソク…」

TH「俺は、正直驚いただけです。
メンバーがどんな人を好きになっても嬉しいから」

JM「ぬな達とは、練習生の頃から
ずっと一緒にいたから、家族みたいに思ってたから…


身内で恋人が出てくるのは、何か嬉しいㅋㅋ」




JK「でも、…うーん、」

NJ「いいよ、纏まってなくたって
言いたいものをそのまま言えばいいさ」

JK「…ぬなは、俺のぬなだから!」









「「 ん? 」」

SG「どういう意味?」




JK「だって、俺が初めて出来たぬなだもん…
何か、ひょんに負けた気分でやだ」

JN「つまり賛成ってことだよ、気にしないで」

JK「違っ、違っうーん…違わないけどうーん…」


HS「リーダーは?」

NJ「俺は応援もしてるし、守るよ。
だって2人の頑張りなんてよく知ってるし

正直年月経ち過ぎて今なんだって心境だけどㅋㅋ」

「「 あ〜 」」



JN「確かに」

NJ「ひょんは?」


JN「長男としての役割はね、
弟や妹を守るのが役目なんだよ。

それはリーダーだけじゃないんだから、賛成だよ。


それに、俺が反対で抗ったとしても
認めてるメンバーがこれだけいるんだからさㅋㅋ」

JK「あー、ひょんがどんなに抗っても無理ですね」

JN「そう、特にグガには力技でねじ伏せられるし」


「「 ㅋㅋ確かに 」」



JN「でも、どれだけ頑張った歴があろうともさ
俺達はこれからも頑張るし、Aとユンギもね
怠らない様に頑張らなきゃなんだからね?」




「はい」
SG「分かってます」


NJ「重荷はちゃんと、割り振られますからね」




「ありがと、」

NJ「へへㅋㅋ」







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作者名:RIKU | 作成日時:2021年1月17日 18時

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