CHERI E 417 ページ17
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「ユンギの所為で疲れた」
SG「俺もAの所為で疲れたし」
JN「はしゃげでたよ、十分」
「「 疲れた… 」」
HS「ははっㅋㅋヒョン達溶けてる」
大人しく座って雪弄りしてたのはいいけど、
Aが悪戯仕掛ければそれに乗るユンギ。
うん、十分子どもっぽかったよ。
今は2人して疲れて座り込んでるけどさ、
今だってユンギに雪掛けたりして、
ユンギもそれに微力に返してるし…ㅋㅋ
Aもユンギもテヒョナ達にああは言ってたけど
自分達も実際同じだからねㅋㅋ
NJ「ふっㅋㅋ」
JN「なに?」
NJ「ヒョン、足元から埋まってるㅋㅋ」
JN「え?」
TH「ヒョンもう少し固く」
SG「薄くなるんだって」
JK「多く取れば大丈夫ですよ」
JN「おいー!」
「「 ふはははっwww 」」
「今の今迄気づかないのもどうかと思う」
HS「靴染みないのかな…ㅋㅋ」
JN「見てたんなら止めて!?」
「「 楽しそうなことやってるなーって思って 」」
JN「傍観するなよ!
本当に埋まったらどうすんのさ!」
JK「まだ大丈夫ですよ」
TH「まだ足だけじゃん」
JN「おい」
「「 ひひっㅋㅋ 」」
それにユンギも協力して埋めるとか酷くない?
一番面倒くさがるタイプの人間なのに。
Aならまだ分かるけどさ。
大体協力し合って悪戯やってるから。
ユンギもユンギでそれなりにするけども。
ナムジュンも何で見てるだけなのか本当に薄情。
傍観組の2人はともかく近くにいるんだよ?
普通わかるでしょ?埋まってるのぐらい。
それなのに、タチ悪いなぁもー!
JN「普通に抜けるし…」
TH「まぁ、そりゃそうだよ」
SG「外堀固めただけだし」
JN「…リアクションに困るんだけど!」
「ふふっㅎㅎ」
HS「すっごい中途半端ㅋㅋ」
NJ「まぁまぁまぁ」
JN「しかも靴下冷たい!」
「帰ったら霜焼け気をつけてくださいね」
HS「あー痛そう」
「霜焼けって重症化したら本当に凄いよ」
JK「ぬななった事あるの?」
「ないけど、小さい頃近所のおじさんがなってた。
毎年指先紫っぽく変色してたの思い出した」
「「 うわぁ… 」」
HS「ヒョン、気を付けてくださいね」
JK「早く対処して治してくださいね、なってたら」
JN「もし霜焼けになってたら、
それはお前達がやったんだよ」
「なってたら温水と冷水交互につけてくださいね。
温めながらマッサージすると血流も良くなるので」
JN「わかった」
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作者名:RIKU | 作成日時:2021年1月17日 18時