CHERI E 416 ページ16
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NJ「ぬな足元、気をつけてね」
「うーん」
SG「…お前陸地歩くの下手かㅋㅋ」
JN「まーた練習漬け？
滑ってばっかりいるからだめだよ」
「いや、単に雪道歩くのが苦手なだけ」
HS「ぬないつもそれ言うよね、韓国の雪の日ㅋㅋ」
NJ「ロシアも雪は積もりますよね？」
「積もるよ。
何なら道端にジーンズが立ってるところあるもん」
｢｢ ぷっwww ｣｣
「それにロシア正教の宗教行事なんてあるし…」
SG「あー、水に浸かるやつ」
「洗礼式とか見てるだけでも寒い…」
JN「Aも入るの？」
「入る訳ないじゃないですか、寒いのに」
JN「あはは…ㅋ」
「父や伯父は入りますし、
カトリックの家系ではありますけど…、
氷の上で寝っ転がる方がまだマシ」
SG「ロシアも大変だな…」
「大変と言うより、寒さには慣れてるけど
韓国と比べてロシアは大抵涼しいし…。
取り敢えず雪も冬も嫌い。
因みに韓国の夏は嫌い」
HS「でもぬなってさ、
インドアとアウトドアの中間だよね。
あまり外には出ないけどインドアじゃないし」
JN「まぁ買い物とかはするでしょ」
「最近はネット通販ばかりだよ。
インターネットの普及は有難いよね。
態々外に出ずとも買い物出来る」
SG「まぁ、食材もネットで買えるしな」
「ね」
JN「もうインドアじゃん」
HS「ですね…ㅋㅋ」
NJ「最早ネット頼みじゃん」
「わぁｯｯ」
SG「危なっかしい」
「抑雪の中で撮影する意味…」
SG「それは分からなくもないけど、
マンネズ達が幼児化してるしいいんじゃね？」
TH「じーみなー！ひひっㅋㅋ」
JM「行くよー！うわぁーｯｯ！！ㅋㅋ」
JK「はははっㅋㅋひょんお尻濡れてるㅋㅋ」
JM「うわぁ、最悪…ふふㅋㅋ」
「見てるだで十分だわ」
JN「これこれ、引き返そうとしない」
NJ「皆同じですってぬなㅋㅋ」
HS「俺も交ぜてー！」
｢｢ 多分ホソクとマンネズは違うと思う ｣｣
JN「だとしてもだよ」
NJ「折角ですし雪だるまでも作りましょうよ」
「雪見ではしゃげる若さがない」
SG「それな」
JN「元から無いだろㅋㅋ」
｢｢ はい ｣｣
NJ「キッパリと…ㅋㅋ」
「…えい」
SG「ﾌﾞｯ、おい」
「ユンギ汚い」
SG「お前が顔面直で投げるからだろ」
「ちょっとした悪戯心が芽生えた」
SG「倍に返してやる」
｢｢ 十分はしゃげる若さあんじゃん… ｣｣
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作者名：RIKU
| 作成日時：2021年1月17日 18時
